月刊明星からの桜田淳子さん [桜田淳子 さくらんぼと明星平凡]
月刊明星からの桜田淳子さんです。
「淳子18人と1羽の青春」と題して18才の淳子さんです。
ドキュメンタリー対話構成で18人と1羽の鳥の会話記録です。
この中で、長井マネジャーとの会話をピックアップします。
リンリンランランと会話も
上記では、「また帽子?」の質問に
淳子さんは、「30くらいあるわ。帽子をかぶらないと、忘れ物をしたみたいで落ち着かないの」と答えています。」
恒例の”さくらんぼ”コーナーです。
今回は、さくらんぼ14号から”ビバ!セブンティーン”の記事です。
「ビバ!セブンティーン桜田淳子リサイタル2」のLPとCDです。
以前は、ビバ!セブンティーンのプログラムを紹介しましたが、アルバムには、触れていなかったので、少しだけ触れます。
CDには、LPに収録されていない曲が6曲(十七の夏、涙は大切になど)追加されています。
この当時は、外国の歌をコンサートで歌うことが、常識でしたが、今、聴くと、オリジナル曲が、いいですね、、、
十七の夏、花占い、ひとり歩き、わたしの青い鳥、天使のくちびるなど、、最高です。
「プラウドメアリー」は、テレビでも歌っていました。
最後の3曲「遥かなる友に」「心のページに」「涙は大切に」もジーンときます。
”ビバ!セブンティーン”は、下記で紹介しました。
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2010-07-16
ビバ!セブンティーン桜田淳子リサイタル2(知床しぶき、エスエス製薬、カンコー学生服)
次は、「小さい記事紹介」コーナーです。
ベスト30歌謡曲での楽屋の淳子さんです。
”ベスト30歌謡曲”は、NETテレビで、毎週水曜日、20:00から放送された音楽番組で森田健作さんと児島美ゆきさんの司会が、一番覚えています。
出演者も、ベストテンでなくベスト30なので、いろいろな人が出れて、紅白歌のベストテンのように渡辺プロの歌手は、出ないなどのしがらみもなく、良質の歌番組でした。
Wikiによると、当時のVTRはもう残っていないとあるので、非常に残念です。
同じNETテレビの”スターものまね大合戦”のVTRは、残っていそうだが、、、
”ベスト30歌謡曲”が、残っていないなんて、、、、
P.S.
BSの歌番組で、森昌子さんが出演していていて、”花の中三トリオ”について話をしていました。
ずっといっしょでした。
あの頃は、歌番組が多く、生放送も多かった。
親よりもいっしょにいる時間が長かった。
当時は、本当にお忙しかった。
だから3人で集まると、今日は、何をしようか、、
まず、歌のことよりも、今日は、どんないたずらをしようかというところから、はいっていた。
また、先日、NHKで、小泉今日子さんが出演していて、”アイドル”をテーマに語っており、小泉さんの印象的な言葉がありました。
「お芝居をしたり歌を歌って、充実した日々を過ごしています。それが、可能になっているのは、アイドル時代があったからでないでしょうか。」
「アイドルは、だけど、絶対に、その時代、時代に必要な、、、誰かがそこにいなくちゃいけない。
うーん、そういう席なんだと思うんですよね、、、
やっぱりティーンエイジャーの子たちが生まれて、初めて、誰かをかっこいいとか、かわいいとか、疑似的だけでも、人を好きになる気持ちを覚える。そして応援する。それがあるっていうことは、すごい世の中が健全のような気がして、だから誰かがそこにどの時代も必ず、座らなくちゃいけない。座っているときは、すごく大変だと思うんです。自分の心や身体をコントロールするのが、、、
でも、座ったことのある私から言わせてもらえれば、そこに今、座っている時間すべてが、もうあとから全部笑えるようになるし、財産になるので、でも座りたくても座れない人も、もちろんいる椅子で、だから本当にがんばっている姿(今のアイドル)を見ると、私もすごく応援したくなりますね、、、」
”アイドル時代があったから””自分の心や身体をコントロールするのが大変””誰かがアイドルとしてどの時代も必ず、座らなくちゃいけない””あとから全部笑えるようになるし、財産になるので”など、アイドルならでは、話をしています。
トップアイドルに座ったことがある小泉今日子さんが語ると重みがあります。
淳子さんも紙ジャケットの”ライナーノーツ”では、当時を語っていますが、淳子さんは、当時をどういうふうに考えていたか、興味深いです。
「淳子18人と1羽の青春」と題して18才の淳子さんです。
ドキュメンタリー対話構成で18人と1羽の鳥の会話記録です。
この中で、長井マネジャーとの会話をピックアップします。
リンリンランランと会話も
上記では、「また帽子?」の質問に
淳子さんは、「30くらいあるわ。帽子をかぶらないと、忘れ物をしたみたいで落ち着かないの」と答えています。」
恒例の”さくらんぼ”コーナーです。
今回は、さくらんぼ14号から”ビバ!セブンティーン”の記事です。
「ビバ!セブンティーン桜田淳子リサイタル2」のLPとCDです。
以前は、ビバ!セブンティーンのプログラムを紹介しましたが、アルバムには、触れていなかったので、少しだけ触れます。
CDには、LPに収録されていない曲が6曲(十七の夏、涙は大切になど)追加されています。
この当時は、外国の歌をコンサートで歌うことが、常識でしたが、今、聴くと、オリジナル曲が、いいですね、、、
十七の夏、花占い、ひとり歩き、わたしの青い鳥、天使のくちびるなど、、最高です。
「プラウドメアリー」は、テレビでも歌っていました。
最後の3曲「遥かなる友に」「心のページに」「涙は大切に」もジーンときます。
”ビバ!セブンティーン”は、下記で紹介しました。
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2010-07-16
ビバ!セブンティーン桜田淳子リサイタル2(知床しぶき、エスエス製薬、カンコー学生服)
次は、「小さい記事紹介」コーナーです。
ベスト30歌謡曲での楽屋の淳子さんです。
”ベスト30歌謡曲”は、NETテレビで、毎週水曜日、20:00から放送された音楽番組で森田健作さんと児島美ゆきさんの司会が、一番覚えています。
出演者も、ベストテンでなくベスト30なので、いろいろな人が出れて、紅白歌のベストテンのように渡辺プロの歌手は、出ないなどのしがらみもなく、良質の歌番組でした。
Wikiによると、当時のVTRはもう残っていないとあるので、非常に残念です。
同じNETテレビの”スターものまね大合戦”のVTRは、残っていそうだが、、、
”ベスト30歌謡曲”が、残っていないなんて、、、、
P.S.
BSの歌番組で、森昌子さんが出演していていて、”花の中三トリオ”について話をしていました。
ずっといっしょでした。
あの頃は、歌番組が多く、生放送も多かった。
親よりもいっしょにいる時間が長かった。
当時は、本当にお忙しかった。
だから3人で集まると、今日は、何をしようか、、
まず、歌のことよりも、今日は、どんないたずらをしようかというところから、はいっていた。
また、先日、NHKで、小泉今日子さんが出演していて、”アイドル”をテーマに語っており、小泉さんの印象的な言葉がありました。
「お芝居をしたり歌を歌って、充実した日々を過ごしています。それが、可能になっているのは、アイドル時代があったからでないでしょうか。」
「アイドルは、だけど、絶対に、その時代、時代に必要な、、、誰かがそこにいなくちゃいけない。
うーん、そういう席なんだと思うんですよね、、、
やっぱりティーンエイジャーの子たちが生まれて、初めて、誰かをかっこいいとか、かわいいとか、疑似的だけでも、人を好きになる気持ちを覚える。そして応援する。それがあるっていうことは、すごい世の中が健全のような気がして、だから誰かがそこにどの時代も必ず、座らなくちゃいけない。座っているときは、すごく大変だと思うんです。自分の心や身体をコントロールするのが、、、
でも、座ったことのある私から言わせてもらえれば、そこに今、座っている時間すべてが、もうあとから全部笑えるようになるし、財産になるので、でも座りたくても座れない人も、もちろんいる椅子で、だから本当にがんばっている姿(今のアイドル)を見ると、私もすごく応援したくなりますね、、、」
”アイドル時代があったから””自分の心や身体をコントロールするのが大変””誰かがアイドルとしてどの時代も必ず、座らなくちゃいけない””あとから全部笑えるようになるし、財産になるので”など、アイドルならでは、話をしています。
トップアイドルに座ったことがある小泉今日子さんが語ると重みがあります。
淳子さんも紙ジャケットの”ライナーノーツ”では、当時を語っていますが、淳子さんは、当時をどういうふうに考えていたか、興味深いです。