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ラジカセ(桜田淳子さんの生歌、おしゃべり) [お気に入り]

月の第5金曜日なので、少し、いつもと違った切り口での更新になります。
桜田淳子さんが活躍していた当時のお気にいりを紹介します。

中学生の当時、一番好きだった電気製品というと、、、テレビが自分の部屋にないので、ラジカセでした。
音楽のエアチェックでは、カセットデッキを使用していましたが、それ以外の録音やラジオを聴くには、ラジカセを使っていました。
なぜ、ラジオを聴くのに、ラジオでなくラジカセを使っていたか、ラジカセは、すぐ気にいった番組を録音できるからです。

当時、使用していたお気にいりのラジカセを紹介します。
ラジカセは、秋葉原へ行き、値切って買っていました。

まず、最初に購入したラジカセが
●CF-1950 (TV sound1950)1973年発売
テレビ音声を受信、録音することができるラジカセである
10cmスピーカーで出力1.2W。テレビサウンドを手軽に楽しめる小型ラジカセ
定価37,800

sony-cf1950.jpg

1974年から1976年に使用していました。
このテレビサウンド付きのラジカセを買ったことが、ポイントでした。
理由は、テレビ番組が録画できるからです。
そのため、浅田美代子さんの”寺内貫太郎一家”や山口百恵さんの”赤いシリーズ”もカセットに記録
されていました。



”寺内貫太郎一家”や”赤いシリーズ”の録音されたカセットは、再放送されているので、まったく
価値がありません。
でも、桜田淳子さんの貴重なドラマが録音されていました。(最近、気がつきました)
また、淳子さんの当時のテレビ番組やCMも録音されていました。
下記は、淳子さんのテレビ番組を参考までに、、、
当時は、口パクじゃないので、生歌なので、価値があります。
TV sound1950で記録した淳子さんの「ゆれてる私」です。



しかし、当時ビデオが当然ないので、ビデオがあればと、、、映像が欲しいですね、、、

このラジカセで、当時の淳子さんのテレビ出演番組や淳子さん出演のラジオ番組を記録していたため
今でも、カセットに貴重な肉声が残っています。「春のゆくえ」もこのラジカセで記録しました。
ラジオ番組で、エンゼルスの話もしていました。
この当時録音したカセットが、自分の一番のお宝です。(ポスターよりや本よりも)

特に、ラジオ番組は、ドラマと歌と違い、淳子さんがいろいろな思いで、語ってくれるので、いいです。
浅田美代子さんや山口百恵さんも淳子さんほどでないにしろ記録が残っています。
もし、テレビサウンド付きのでないラジカセを購入していたら、テレビの貴重番組が記録できなかったです。
テレビサウンド付きのラジカセで良かったと思っています。
このラジカセは、愛着がありますが、今は、持っていません。

次に買ったのが
●CF-1980Ⅱ(studio1980マークII)1976年発売
ソニーの「studio(スタジオ)」シリーズの中でも最高傑作のひとつでありマイクとソース(音源)の2系統のレベルをコントロールしてミキシング録音することができた。
スピーカは16cmウーファーと5cmツィーターで出力は3.2W。
定価43,800円
今でも下記のように持っています。

スタジオ1980.jpg

studio1980マークIIは、人気がありましたので、当時は、欲しかくて買ってしまいました。
貴重な当時の雑誌の宣伝がありました。

STUDIO1980.jpg

主に1976年から1979年まで使用していました。
これは、テレビサウンドがついていないので、1977年から1978年くらいのテレビ番組は、記録されていません。また、このころからFMのエアチェックに重点を置いたので、1977年から1979年くらいの淳子さんのラジオ番組もほとんど記録されていません。残念です。


そして次に買ったのが

●ZILBAP CFS-V8 定価69800 1979年発売
マルチプレックスTVサウンド/FM/AMステレオラジオカセット 
STERO ZILBA'P New Age

CFS-V8.jpg

これも、今でも持っています。
ZILBAPの木目調デザインとテレビサウンド付きが気にいりました。
1979年から1981年くらいまで使用していました。
淳子さんのセイヤングや淳子さん出演のラジオ番組を主に録音しました。
テレビ番組も「スター」やドラマも記録されているようです。


ZILBAP CFS-V8で記録した淳子さんのセイヤングです。



こうして見ると3年おきにラジカセを買っています。皆さんは、ラジカセいかがでしょうか?
このラジカセ3台があったから淳子さんのテレビ、ラジオ番組が録音できたので、当時は、ラジカセは宝でした。

桜田淳子さん以外にも当時の懐かしいラジオ番組が録音されています。

たとえば、野球中継、加藤初のノーヒットノーラン。
ニッポン放送のショーアップナイターからです。
スポーツ好きですから、、、



他にも懐かしのCMや谷村さんのセイヤング(天才秀才バカ)など、、、、
今、当時、記録したテープを現在聞いてデジタル化している最中です。

ラジオについては、下記で以前紹介しています。

スカイセンサー5600(ICF-5600)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-04-29

お知らせ(次回予告とマイカテゴリー桜田淳子) [お知らせ]

お知らせを2つほど。

一つは、次回予告です。
次回は、月の第5金曜日なので、少し、いつもと違った切り口での更新になります。
桜田淳子さんが活躍していた当時のお気にいりを紹介します。

ゆれてる私.jpg

何でしょうか、、、当時のお気にいりを紹介しながら、その中で、桜田淳子さんも出てくるようにします。

二つめは、

ブログのマイカテゴリーを細分化しました。
今まで、桜田淳子カテゴリーだけだったのを下記の31カテゴリーに分けました。

桜田淳子(5)
桜田淳子 テレビ歌番組(11)
桜田淳子 テレビドラマ(7)
桜田淳子 テレビ対談番組(4)
桜田淳子 テレビバラエティ(6)
桜田淳子 テレビ特番(2)
桜田淳子 ドラマと映画(1)
桜田淳子 CM(2)
桜田淳子 ラジオ(2)
桜田淳子 歌(28)
桜田淳子 ドラマとアルバム(2)
桜田淳子 映画とアルバム(1)
桜田淳子 映画(9)
桜田淳子 さくらんぼ後援会(6)
桜田淳子 さくらんぼと明星平凡(5)
桜田淳子 さくらんぼと近代映画(2)
桜田淳子 本(7)
桜田淳子 特集本(3)
桜田淳子 雑誌(8)
桜田淳子 新聞記事(2)
桜田淳子 エピソード(2)
桜田淳子 リサイタル生淳子(7)
桜田淳子 LP CD DVDBD(6)
桜田淳子 ポスターカレンダ(2)
桜田淳子 グッズ(5)
桜田淳子 月刊明星平凡(14)
桜田淳子 月刊明星(2)
桜田淳子 近代映画(5)
桜田淳子 週刊明星平凡(2)
桜田淳子 新年(2)
桜田淳子 テレビ番組(4)

これで、だいぶわかりやすくなったと思います。
記事を見つけるには、カテゴリーをたよりにするだけでなく、So-netブログは、検索ボックスでの検索機能がすぐれているので、大抵は、所望の記事を見つけることができます。
タグ:桜田淳子

20才になればの桜田淳子さんと特集本からの桜田淳子さん [桜田淳子 歌]

先週予告していたように、今回は、ライトな更新になりますが、タイムリーな話題を追加し、記事を一部差し替えます。


昨日、日本テレビのベストヒット歌謡祭で、桜田淳子さんの「20才になれば」が流れました。

20才になればベストヒット歌謡祭.jpg

わすか、20秒くらいでしたが、今回の日本テレビの選曲は評価できます。
淳子さんの歌で、「20才になれば」を選ぶところがすごいです。
テレビ朝日の選曲は、いつも「わたしの青い鳥」でしたから。。。


「20才になれば」は、夜のヒットスタジオ再放送でも流れていませんし、あまり流れていませんでした。
この映像は、当時、歌っている時と、髪の長さや髪型が違っているので、全日本有線放送大賞からでしょうか?どの時の映像かわかる方いますか???

「20才になれば」は、中島みゆきさんの曲で、歌詞は、少し、同じフレーズが多いですが、「追いかけてヨコハマ」よりは、好きでした。


山口百恵さんの映像も流れました。この映像も初見です。プレイバックPart2です。

プレイバック.jpg


次は、特集本からの桜田淳子さんです。

白い少女.jpg

白い少女2.jpg

白い少女3.jpg

次に”恋のひとりごと”から淳子さんの詩集です。

恋のひとりごと.jpg

「レコード大賞」「3時にあなた」での森光子さんと桜田淳子さん&お宝発見 [桜田淳子 テレビ歌番組]

第三金曜日ですので、ライトな更新でしたが、予定を変更して、「森光子さんと桜田淳子さん&お宝発見」の記事にします。
(来週、今日用意していた記事で、ライトな更新とさせていただきます)

森光子さんと桜田淳子さんがTV出演した時を紹介します。

●まずは、1973年のレコード大賞新人賞の際の歌う前のインタビューです。

レコード大賞新人賞.jpg

森光子さんに
「去年のレコード大賞の時は、何をしていましたか?」とインタビューを受けています。

レコード大賞新人賞2.jpg

ここで、クイズです。
その時、淳子さんは、何って答えたでしょうか?
わかる方いますか?
これは、「なるほど!ザ・ワールド」の記事と違って正解は録画されているので、正解はあります。

答えは
「東京へ出てきて、テレビ(レコード大賞)を見ていました。」です。
森光子さんがそのあと、「去年の三善英史さんは、大掃除していたと申しました」と言っています。


最優秀新人賞を受賞して、森光子さんに「わたしの青い鳥は、ここにいたのね、、、」

レコード大賞新人賞3.jpg

その時、淳子さんは、何って答えたでしょうか?
わかる方いますか?


答えは、淳子さんは「信じられない」と言っていました。これは、皆さん覚えている方は、いるかも、

●次は、1975年のレコード大賞大衆賞でのインタビューです。

大衆賞.jpg


森光子さんは、
「おととし最優秀新人賞、2年たって大衆賞。淳子ちゃんの年で、2年て言うのは、こんなに美しくなるものですね」淳子さんに声をかけています。


●その次は、1976年の森光子さんのビッグショーに出演した淳子さんです。

ビッグショー.jpg

いっしょに、「クッククック」でした。

●最後に、”あの記事をもう一度”コーナーで、
「3時のあなた」に出演していた桜田淳子さんです。
森光子さんは、1974年から1988年まで、「3時のあなた」の司会をしていました。
「3時のあなた」は、以前紹介しましたが、その時と違った場面を紹介します。

3時のあなた3.jpg

1980年10月ごろの淳子さんです。

3時のあなた2.jpg

「3時のあなた」は、以前、下記で紹介します。
「3時のあなた」を2011年5月に紹介した時は、あまり反響は、ありませんでしたので下記を見てください。(笑)


「3時のあなた」からの淳子さん
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-05-06

上記の記事では、1980年の終わりか1981年はじめにの「3時のあなた」に出演している淳子さんですと書きましたが、1980年10月ごろでした。訂正します。
上記(2011年5月の記事)では、書いていませんでしたが、この番組で、淳子さんは、”百恵さんのこと”について語っています。
”百恵さんが仕事をやめるは、もったいない”と言っていました。

森光子さんと言えば、今回紹介した、「レコード大賞」「3時にあなた」の司会で、見ていました。
1972年から1976年のレコード大賞(一番好きな時期)の司会良かったです。
あとは、「時間ですよ」が印象的です。


今回、予定記事を変更した理由がもう一つあります。
以前、収集していた淳子さんグッズが以前から見つからなく気になっていましたが
それが、ついに、出てきました!!!
やった!!!!! 大感激でした。!!!!!
お宝発掘????? 埋蔵金?????

それは、何でしょうか?





ポスター1.jpg

わかりますか、、、、、








ポスターとカレンダーです。

まずは、ポスターです。
ポスターは、紙にくるまれて大事に保存されていました。

ポスター2.jpg

全部で、17包みありますが、1包みに2本くらいポスターが入っていました。
これは、巻いて保管してあるので、当然、明星や平凡や近代映画のポスターではありません。
このポスターは、当時、アルバム(LP)を先行予約して買った時の予約特典ポスターと当時、映画館で買ったポスターでした。
映画館で買ったポスターの方は、結構出回っていますが、予約特典ポスターは、少ないと思います。
なぜならLPを購入してもだめで、ある店で、先行予約しないともらえないからです。


一部、百恵さんや浅田美代子さんのポスターがありましたが、ほとんど、淳子さんのポスターでした。
(20枚以上は淳子さんのポスターです)

次に、桜田淳子さんのカレンダーです。

カレンダー.jpg

カレンダーは、4つほどありました。当時、カレンダーは、一つだけ使用した覚えがあります。
ですので、当時は、5つカレンダーを持っていたことになります。


まるまっているので、紹介しにくいですが、今後、できれば、紹介しようかと思っています。
いいポスターは、ポスターフレーム買って入れようかなあ、、、
騒いだわりには、大したお宝でなくすいません。
もう、お宝は出てこないと思いますが、もう少し探しています。


月刊明星からの桜田淳子さん [桜田淳子 さくらんぼと明星平凡]

月刊明星からの桜田淳子さんです。
「淳子18人と1羽の青春」と題して18才の淳子さんです。

淳子18人.jpg

ドキュメンタリー対話構成で18人と1羽の鳥の会話記録です。

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この中で、長井マネジャーとの会話をピックアップします。

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リンリンランランと会話も

18人6.jpg

淳子18人2.jpg

上記では、「また帽子?」の質問に
淳子さんは、「30くらいあるわ。帽子をかぶらないと、忘れ物をしたみたいで落ち着かないの」と答えています。」

恒例の”さくらんぼ”コーナーです。
今回は、さくらんぼ14号から”ビバ!セブンティーン”の記事です。

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「ビバ!セブンティーン桜田淳子リサイタル2」のLPとCDです。

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以前は、ビバ!セブンティーンのプログラムを紹介しましたが、アルバムには、触れていなかったので、少しだけ触れます。

CDには、LPに収録されていない曲が6曲(十七の夏、涙は大切になど)追加されています。
この当時は、外国の歌をコンサートで歌うことが、常識でしたが、今、聴くと、オリジナル曲が、いいですね、、、
十七の夏、花占い、ひとり歩き、わたしの青い鳥、天使のくちびるなど、、最高です。
「プラウドメアリー」は、テレビでも歌っていました。
最後の3曲「遥かなる友に」「心のページに」「涙は大切に」もジーンときます。

”ビバ!セブンティーン”は、下記で紹介しました。

http://majun.blog.so-net.ne.jp/2010-07-16
ビバ!セブンティーン桜田淳子リサイタル2(知床しぶき、エスエス製薬、カンコー学生服)


次は、「小さい記事紹介」コーナーです。
ベスト30歌謡曲での楽屋の淳子さんです。

ペスト30歌謡曲.jpg

”ベスト30歌謡曲”は、NETテレビで、毎週水曜日、20:00から放送された音楽番組で森田健作さんと児島美ゆきさんの司会が、一番覚えています。

ベスト30.jpg


出演者も、ベストテンでなくベスト30なので、いろいろな人が出れて、紅白歌のベストテンのように渡辺プロの歌手は、出ないなどのしがらみもなく、良質の歌番組でした。
Wikiによると、当時のVTRはもう残っていないとあるので、非常に残念です。
同じNETテレビの”スターものまね大合戦”のVTRは、残っていそうだが、、、
”ベスト30歌謡曲”が、残っていないなんて、、、、


P.S.
BSの歌番組で、森昌子さんが出演していていて、”花の中三トリオ”について話をしていました。

ずっといっしょでした。
あの頃は、歌番組が多く、生放送も多かった。
親よりもいっしょにいる時間が長かった。
当時は、本当にお忙しかった。
だから3人で集まると、今日は、何をしようか、、
まず、歌のことよりも、今日は、どんないたずらをしようかというところから、はいっていた。


また、先日、NHKで、小泉今日子さんが出演していて、”アイドル”をテーマに語っており、小泉さんの印象的な言葉がありました。

「お芝居をしたり歌を歌って、充実した日々を過ごしています。それが、可能になっているのは、アイドル時代があったからでないでしょうか。」
「アイドルは、だけど、絶対に、その時代、時代に必要な、、、誰かがそこにいなくちゃいけない。
うーん、そういう席なんだと思うんですよね、、、

やっぱりティーンエイジャーの子たちが生まれて、初めて、誰かをかっこいいとか、かわいいとか、疑似的だけでも、人を好きになる気持ちを覚える。そして応援する。それがあるっていうことは、すごい世の中が健全のような気がして、だから誰かがそこにどの時代も必ず、座らなくちゃいけない。座っているときは、すごく大変だと思うんです。自分の心や身体をコントロールするのが、、、

でも、座ったことのある私から言わせてもらえれば、そこに今、座っている時間すべてが、もうあとから全部笑えるようになるし、財産になるので、でも座りたくても座れない人も、もちろんいる椅子で、だから本当にがんばっている姿(今のアイドル)を見ると、私もすごく応援したくなりますね、、、」

”アイドル時代があったから””自分の心や身体をコントロールするのが大変””誰かがアイドルとしてどの時代も必ず、座らなくちゃいけない””あとから全部笑えるようになるし、財産になるので”など、アイドルならでは、話をしています。
トップアイドルに座ったことがある小泉今日子さんが語ると重みがあります。

淳子さんも紙ジャケットの”ライナーノーツ”では、当時を語っていますが、淳子さんは、当時をどういうふうに考えていたか、興味深いです。


「遺書 白い少女」 桜田淳子さん [桜田淳子 映画]

急遽、本日、予定していた記事を変更して、「遺書 白い少女」の桜田淳子さんです。
なるべく、たくさんの「白い少女」の淳子さんを紹介します。

「遺書 白い少女」は落合恵子さんの原作とした1976年、映画です。
当時、見に行きました。その時買ったパンフレットです。

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パンフレット2.jpg

監督の中村さんと原作の落合さんです。

パンフレット1.jpg

このパンフレットは、最近でも手に入りますが、注意しなければいけないのは、付録として”ポスター縮刷版の美麗ピンアップ”がついていることが重要です。

”ポスター縮刷版の美麗ピンアップ”を紹介します。

白い少女ポスター.jpg

白い少女ポスター2.jpg


この映画のストーリーについては、書きませんが、「白い少女」の淳子さん、きれいでいいのですが、
自分では、苦手な映画です。
理由が2つあります。何でしょうか?



・一つは、病気がテーマだからです。大の苦手映画です。山口百恵さんの「赤い疑惑」も苦手でした。
・もうひとつは、田中健さんとのラブシーンです。
ラブシーンがたくさんあるので、当時は、複雑な思いでした。

この「白い少女」は、1980年か1981年にも地上波で、放送されています。
下記が、当時(1980年か1981年)録画したビデオからです。

白い少女映画.jpg

白い少女映画2.jpg

白い少女1.jpg

白い少女2.jpg

次に近代映画の「遺書 白い少女」の特集号です。
この映画では、この表紙の赤い水着が印象的です。
また、この赤い水着で、淳子さん、グラビアを飾りました。

近代映画淳子白い少女.jpg

近代映画の「遺書 白い少女」の特集号からです。

近代映画1.jpg

近代映画2.jpg

近代映画3.jpg

恒例の”さくらんぼ”コーナーから今回は、さくらんぼ16号からです。

レディになります。「白い少女」で大人の世界へとあります。

さくらんぼ白い少女.jpg

そして”Junkoのページ”で映画への思いを語っています。

さくらんぼ白い少女2.jpg

最後に”追伸ー、映画見てね、、From淳ぺー”で締めています。

「遺書 白い少女」は、下記でも以前紹介しています。

遺書・白い少女
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2010-05-28

”あの記事をもう一度”コーナーと題し
以前、紹介した中で、貴重なグッズを紹介します。
1976年の映画”遺書・白い少女”の主演記念の桜田淳子シネアルバムです。

白い少女A.jpg

このアルバムの中身で、以前紹介していない写真を紹介します。

アルバム1.jpg

アルバム2.jpg

淳子さんの手記です。

手記.jpg

淳子さんのサインです。

サイン.jpg

最後に”1枚のポスター”コーナーでポスターを紹介します。

近代映画ポスター.jpg

これは、近代映画の「遺書 白い少女」の特集号の付録ポスターです。
近代映画の「遺書 白い少女」の特集号を買う時は、このポスターがついているかがチェックポイントです。


今回、かなりの「白い少女」を紹介しましたが、まだ、紹介しきれない、「白い少女」に関する、雑誌、切り抜き、新聞記事がたくさんありますので、それは、またいつか紹介します。

あと、この映画と同時上映は、中村雅俊さんと五十嵐淳子さんの”凍河”でした。
また、「スプーン一杯の幸せ」の時は、中村雅俊さんと壇ふみさんの”想い出のかたすみに”でした。
凍河.jpg

P.S.
先日、麻丘めぐみさんと錦野 旦さんの番組があり、麻丘さんの言葉が印象的でした。
「当時人間扱いされていないことに腹立たしかった。いつか逃げ出そうと考えていた。自分は、”スカウト組”で、同じスカウト組の浅田美代子さんと南沙織さんと仲良く、美代ちゃんといつも逃げ出そうと思っていた。スター誕生出身の”オーディション組”はやる気があった。”スカウト組”はやる気がないと怒られていた。5年しか歌っていなかった。」