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スプーン一杯の幸せ(アルバム)と忍の一字(歌手の淳子さんと女優の淳子さん) [桜田淳子 ドラマとアルバム]

まずは、歌手の淳子さんで以前にもアルバムを紹介しましたが、今回もアルバムを紹介していきます。
淳子さんのアルバムの中で、前期では、「わたしの素顔」と共に、一番気にいっているアルバムが「スプーン一杯の幸せ」です。
淳子さんがはじめての出来事で大ヒットした後の一番輝いていた時の1975年の4月のアルバムです。

LPとCDです。
スプーン一杯の幸せ.jpg

このアルバムは、曲だけでなくジャケットの写真が一番いいです。
裏のジャケットもいいです。
スプーン一杯2.jpg

このアルバムですが、当時、聞いていたとき、B面よりA面を圧倒的に聞いていた覚えがあります。
A面の方に、好きな曲が多かったです。A面は、シングルの「ひとり歩き」以外は、落合恵子さんの作詞です。落合恵子さんは、作詞家としても才能がありました。
「ひとり歩き」からいきなり始まり、その後の「今日から私は」「明日も愛して下さいますか」「さよならは言えない」「涙のいいわけ」落合恵子さんの作詞の曲すべていいです。
「明日も愛して下さいますか」はなんと4年後のNHKのビッグショーでも歌われました。
4年後にアルバムの曲が歌われたことはすごいことです。
このCDのライナーノーツによると、当時のディレクターが、一度、淳子さんの曲を筒美さんにお願いしたかったようで、それが「ひとり歩き」ということでした。

スプーン一杯の幸せの映画の方は、すでに、このブログで”スプーン一杯の幸せ(その一)”として紹介しています。その二は、まだですが、、、、


次に女優の淳子さんです。淳子さんが歌手を卒業してからの1985年のNHKで放映された「忍の一字」です。時代劇専門チャンネルでやっていたので、時代劇ですけど、最初から最後まで、見ました。途中からストーリーを思い出し、このドラマは、当時、見ていた気がします。

忍の一字.jpg

P.S.
先週、週刊現代の記事やグラビアについて、話をしましたが、
そのグラビアで紹介されていた”永久保存版写真集 平凡パンチ’70 The Nude”
を買ってしまいました。

平凡パンチ1970.jpg

「昭和の女優、アイドル」コーナーとして、その本の中の”ひし美ゆり子”さんを紹介します。
今回、”永久保存版写真集 平凡パンチ’70 The Nude”を買ったのは、関根恵子さんもありますが、ひし美ゆり子のグラビアが載っていたからです。
ひし美ゆり子さん25才の時の写真です。

菱見3.jpg

ひし美ゆり子さんと言えば、何と言っても、ウルトラセブンの”アンヌ”隊員。
当時、小さいながらも、ウルトラセブンと怪獣との戦いを見ていましたが、”アンヌ”隊員に憧れていました。
ウルトラセブンの最終回は、感動物でした。
下記は、ウルトラセブンの最終回からです。

ウルトラ7.jpg

ひし美ゆり子さんのブログにも、この写真集のことが、書かれています。
http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/e/58d4cfe786038429349bdc4c06274f20

今後も「昭和の女優、アイドル」コーナーは、やりたいと思いますが、、、

あと、先週のJ-POP青春の'80で、山本潤子さん、太田裕美さんの歌を聞けました。
太田裕美さんは、「赤いハイヒール」を久しぶりに歌ってくれました。

アルバム「わたしの素顔」と世にも奇妙な物語(歌手の淳子さんと女優の淳子さん) [桜田淳子 ドラマとアルバム]

まずは、歌手の淳子さんで以前にもアルバムを紹介しましたが、今回もアルバムを紹介していきます。
淳子さんのアルバムの中で、前期では、「わたしの素顔」が一番気にいっています。
淳子さんが一番輝いていた1975年のアルバムです。

LPとCDです。
わたしの素顔.jpg

シングルの「十七の夏」と「白い風よ」は当然いいですが、
「白い風よ」のシングルのB面の「だからわたしは」も収録されており、この曲は、本当に、大好きな曲です。
それ以外の「素顔のままがいい」 「花くちづけ」「郊外電車」「天使の唇」「処女雪」 なども気にいっています。
淳子さんのアルバムとしては、お勧めです。

また、このアルバムは、さらに素晴らしいのは、、このアルバムの中に入っている歌詞カードの淳子さんいい写真です。どれも気にいっています。

わたしの素顔2.jpg
わたしの素顔3.jpg
わたしの素顔4.jpg

次に女優の淳子さんで、今週木曜日「世にも奇妙な物語」が放送されました。
「ゴミが捨てられない」と
ゴミが捨てられない.jpg

「8時50分」です。
8時50分.jpg

1990年と1991年のドラマです。「世にも奇妙な物語」のようなドラマは、気味が悪いので嫌いです。
今回、見ていると、「ゴミが捨てられない」の方は、当時見ていたことを思い出しました。
「8時50分」も最後の結末は、見たことがあるような感じがしました。
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