黄色いリボン（NHK 名歌手たち・夢の対決)

年末にNHKで”紅白６０回　名歌手たち・夢の対決”の番組がありました。
その中で淳子さんの黄色いリボンが放送されました。




この年の1974年の年末には、はじめての出来事がリリースされ非常にのっている時で
はつらつとして歌っていました。黄色いリボンは、夜ヒトで放送されていないので貴重です。この年は、山口百恵さんもひと夏の経験で紅白におりこの歌手たち・夢の対決の番組でも放送されていました。

”紅白６０回　名歌手たち・夢の対決”の番組自体も非常によかったです。
小柳ルミ子さんの瀬戸の花嫁やいしだあゆみさんのブルーライトヨコハマなどよかったです。その中で一番貴重だったのは、ヒデとロザンナの”愛は傷つきやすく”です。
ヒデとロザンナの曲は”愛の奇跡”は、他の番組でも紹介されましたが、
”愛は傷つきやすく”は、大ヒットしたにもかかわらず、放送されていませんでした。
1970年の曲ですが、今聞いても、非常に素晴らしいいい歌です。

ＮＨＫ紅白の年末は、過去の番組からピックアップして放送しますが、以前にように
○○年の紅白をまるごと放送して欲しいです。

タグ：桜田淳子 黄色いリボン

夏にご用心

HEY!HEY!HEY!で夏にご用心（白い水着）が流れていました。

この写真は、HEY!HEY!HEY!からでなく昔記録したビデオからです。
この夏にご用心（白い水着）の映像は、本当に当時、よく見ていました。
それが、HEY!HEY!HEY!で見れるなんて、、、

タグ：桜田淳子 夏にご用心

桜田淳子さんの代表曲(3曲) 2021年11月13日書き直し

2021年11月13日に、加筆、修正して改めて書き直しました。

桜田淳子さんの代表曲を3曲あげるとすれば、
好き嫌いを抜きにして、桜田淳子さんファンが考えると、下記の3曲になるだろう。
キーワードは、”チェンジ（変化）”になる。

1.わたしの青い鳥　作詞:阿久悠 作曲:中村泰士 編曲:高田弘(売り上げ15.9万枚、オリコン18位)



前曲2曲でかぶっていたキャスケット帽をつけなくなってイメージを変えた。
第15回日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞、第4回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞受賞
した桜田淳子さんの原点の歌。

2.はじめての出来事　作詞:阿久悠 作曲:森田公一 編曲:竜崎孝路(売り上げ52.7万枚、オリコン1位)



髪をセミロングにし、ロングスカートにして、今までのメルヘンチック（かわいい）路線から
ちょっぴり大人へイメージチェンジをはかった明るいポップな曲。
オリコン1位を記録し、大ブレイクした記念の曲。

3.しあわせ芝居　作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 編曲:船山基紀(売り上げ36.5万枚、オリコン3位)



アイドルから大人の歌手への転機(イメージチェンジ)になる歌で、
阿久悠さんからシンガーソングライターの中島みゆきさんが担当した。

3曲とも、イメージチェンジ(変化）した作品と言える。
結果的に、阿久悠先生、中村泰士先生、森田公一先生、中島みゆきさんの作品が
バランスよくなっている。(2021/11/13追記）

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2009年3月8日に書いた記事

桜田淳子さんの代表曲を3曲あげるとすれば、下記の3曲になるだろう。
1.わたしの青い鳥
デビュー曲ではないが、デビューの年に数々の賞をとった誰もが知っている曲。
2.はじめての出来事
オリコン1位を記録し、ブレイクした記念の曲。自分も一番好きな曲である。
3.しあわせ芝居
中島みゆきの作品でイメージチェンジをした曲。

皆さんはどの曲ですか？

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