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アルバム「熱い心の招待状」と新発売の「パーティー・イズ・オーバー」 [桜田淳子 アルバム]

●淳子さんのアルバムを紹介は、2011年から開始し、13回目になりますが、今回は、「熱い心の招待状」です。


「熱い心の招待状」
1976年12月5日発売
私の順位 11位(桜田淳子さんのアルバムの中での順位。ライブとベストアルバムは除く)

紙ジャケットCD
2007年9月21日発売

LPとCDです。

(1)ジャケット表

1熱い心の招待状CDLP.jpg

ジャケットいかがでしょうか?

(2)ジャケット裏

2熱い心の招待状裏.jpg

このアルバムには、写真集が付属されています。

(3)

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(4)

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(5)
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(6)

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(7)「熱い心の招待状」の宣伝(雑誌より)

7熱い心の招待状.jpg

さくらんぼよりは、特になし。
紙ジャケットのライナーノーツから紹介します。

谷田ディレクターが大野克夫さんに曲を依頼したようです。
その中の「セクシー ギャング」も大野克夫さん作曲、編曲です。

”中でも「セクシー ギャング」が大好きです。
ブルースな雰囲気で、最高にカッコイイ曲。
♪あなたに負けなのよ♪は、地声でなく、ファルセットだったり、、
♪humm humm♪の部分は、アドリブなんですね。
なんか私もそういうことが出来るようになってきたというか、
歌い手として少しは、成長してきたかもみたいなことを考えたりして(笑)
これでいいかなあ。
ああしたほうがいいかな、
なんてミキサーの高田さんと相談しながらね。
この曲は、レコーディングの時からすごく楽しめて、絶対ステージ
でやらなくちゃと思っていたんです。
アルバムの方は、サックスがなかったですが、
もう少し、大人になった頃のステージでは、この曲をサックスの方と
掛け合いしたのが、とても印象深いです”と淳子さんが書いています。

「セクシー ギャング」は、リサイタルⅣで、歌われていますね。

収録曲は、下記の12曲です。

1.熱い心の招待状
2.わたしの広告
3.セクシー・ギャング
4.もう一度だけふり向いて
5.彼の帽子
6.風見鶏
7.ただいま、もう行きません
8.男言葉
9.シャンプー
10.透明な哀しみの中で
11.初雪


紙ジャケットCDのボーナストラックとして

12.ねえ!気がついてよ
13.かかとの折れた靴をさげ
14.招待席
15.ねえ!気がついてよ(オリジナル・カラオケ)
16.もう一度だけふり向いて(オリジナル・カラオケ)

が収録されています。

このアルバムでお気にいりの曲は、「熱い心の招待状」「セクシー・ギャング」「風見鶏」「初雪」です。
「初雪」も大野克夫さん作曲、編曲です。
「風見鶏」は、井上忠夫さん作曲です。

「熱い心の招待状」は、軽快なPOPな曲で、「風見鶏」は、バラード調の曲で、
「初雪」は、その中間くらいな、、、
「セクシー ギャング」は、カッコイイです。

「熱い心の招待状」のアルバムは、淳子さんのアルバムで、私の順位は、11位です。
(好きな曲とそれ以外の曲の差がある感じで、、、)

皆さんは、いかがでしょうか?

以前紹介した淳子さんのアルバムの記事です。

アルバム「ステンドグラス」と週刊平凡からの桜田淳子さん
https://majun.blog.ss-blog.jp/2021-03-12

アルバム「パーティーイズオーバー」
https://majun.blog.ss-blog.jp/2019-10-25

アルバム「そよ風の天使」と”あこがれバザール”
https://majun.blog.ss-blog.jp/2018-10-16

アルバム「しあわせ芝居」とアルバム予約特典ポスター
https://majun.blog.ss-blog.jp/2017-10-27

「青春前期」とアルバム予約特典ポスター
https://majun.blog.ss-blog.jp/2016-09-16

「ラブ・淳子が禁断の木の実を食べた」とアルバム予約特典ポスター
https://majun.blog.ss-blog.jp/2015-08-20

「My Dear」
桜田淳子さんのアルバム「My Dear」とアルバム予約特典ポスター
https://majun.blog.ss-blog.jp/2014-03-14

「ナチュラリー」
桜田淳子さんのアルバム「ナチュラリー」とアルバム予約特典ポスター 
https://majun.blog.ss-blog.jp/2013-01-11

「一枚の絵」
「海へ -See you-」鑑賞記と「一枚の絵」(アルバム)の紹介(女優の桜田淳子さんと歌手の淳子さん)
https://majun.blog.ss-blog.jp/2012-09-14

「スプーン一杯の幸せ」
スプーン一杯の幸せ(アルバム)と忍の一字(歌手の淳子さんと女優の淳子さん) 
https://majun.blog.ss-blog.jp/2012-05-04

「わたしの素顔」
アルバム「わたしの素顔」と世にも奇妙な物語(歌手の淳子さんと女優の淳子さん)
https://majun.blog.ss-blog.jp/2011-11-18

「あなたかもしれない」
アルバム「あなたかもしれない」 
https://majun.blog.ss-blog.jp/2011-07-08


今まで紹介したアルバムでは、
私の順位は、
1位 「あなたかもしれない」
2位 「わたしの素顔」
3位 「スプーン一杯の幸せ」
4位 「ナチュラリー」
5位 「一枚の絵」
6位 「青春前期」
7位 「ラブ淳子が禁断の実を食べた」
8位 「ステンドグラス」
9位 「しあわせ芝居」
10位 「パーティーイズオーバー」
11位 「熱い心の招待状」
12位 「そよ風の天使」
18位 「MyDear」
になっています。


次回のアルバムを紹介をお待ち下さい。

●1973年の明星の『浅田美代子vs桜田淳子』の記事です。

(31)

31明星197307浅田美代子1.jpg

(32)同期ですね。
淳子:アラ!その帽子素敵ね。
美代子:いっしょに写真撮るって聞いたから買ってきたの
淳子ちゃんのエンジェル・ハットの対抗して●●ハットね。(笑)
淳子:私より2つお姉さまなのに、美代子ちゃんて同級生みたい。
前からお話をしてみたいって思ってたのよ
美代子:背の高さも同じかしら?

32明星197307浅田美代子1.jpg

☆ここで、問題です。
浅田美代子さんの●●ハットの●●は、何でしょう?

(33)
美代子:東京慣れた?
淳子:学校があるからすぐ慣れたわ。
美代子:私 やめたこと後悔はしてないけど、お友達が欲しいから
学校探しているの

33明星197307浅田美代子合成.jpg


『浅田美代子vs桜田淳子』の記事は、
桜田淳子さんと浅田美代子さんをある事で対比して紹介していますが、
ここでは、桜田淳子さんの事を紹介します。
浅田美代子さんの事は、下記の所で紹介しています。

https://ameblo.jp/majsmy/entry-12750661892.html

(34)コレクション
100本のペンダント

34J明星197307浅田美代子4.jpg

(35)朝食
和食 納豆、のり、味噌汁、おしんこ

35J明星197307浅田美代子2.jpg

私は、朝は、パンです。


(36)詩とイラスト

36J明星197307浅田美代子3.jpg

(37)部屋
白い家具が自慢。本箱は、参考書とマンガ

37J明星197307浅田美代子合成.jpg

(38)ベッド

38J明星197307浅田美代子3.jpg

(39)日記
キー付の日記帳

39J明星197307浅田美代子4.jpg

(40)特技
鼻の先をなめられる

40J明星197307浅田美代子5.jpg

(41)美容
1日3回洗顔、メンソレを塗る

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(42)ペット
インコのピンタ

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(43)マネージャー

43J明星197307浅田美代子5.jpg



●6月29日(水)に『マスターピース・コレクション~フィーメル・シティポップ名作選』
として
桜田淳子さんのアルバム「パーティー・イズ・オーバー」のCDが限定生産で発売されましたので
購入しました。


桜田淳子さんのアルバム「パーティー・イズ・オーバー」は、
以前、LPと紙ジャケットで購入しています。

(11)LP

11パーティー・イズ・オーバー.jpg

(12)紙ジャケットCD

12パーティー・イズ・オーバーCD.jpg

(13)そして今回のCD

パーティー・イズ・オーバー表B.jpg

パーティー・イズ・オーバー裏B.jpg

今回のCDと
2007年の紙ジャケットのCDと何が違うかといいますと
次の4つになります。

1.高音質UHQCD

2.2022年最新リマスタリング

3.新規ライナーノーツ

4.シングルレコード「パーティー・イズ・オーバー」「LADY」ジャケット縮小封入


紙ジャケットCDを持っていても購入してしまいました。


桜田淳子さんのアルバムでシティポップとしてこの「パーティー・イズ・オーバー」
が選ばれたのは、山下達郎さんが参加しているからだと思いますが、
桜田淳子さんのシティポップアルバムとしては、

「一枚の絵」(西島三重子、丸山圭子)
「あなたかもしれない」(来生えつこ)
「ナチュラリー」(小椋佳、タケカワユキヒデ)

もあります。

アルバムの出来からすると「一枚の絵」「あなたかもしれない」「ナチュラリー」を選んだ方が
良かったかもしれませんが、

まあ、"シティポップ"の定義があいまいなので、仕方がないでしょうか?

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