桜田淳子さんのアルバム「My Dear」とアルバム予約特典ポスター [桜田淳子 アルバム]
淳子さんのアルバムを紹介します。6回目になる今回は、「My Dear」です。
「My Dear」
1981年11月5日発売
私の順位 18位(桜田淳子さんのアルバムの中での順位。ライブとベストアルバムは除く)
LPとCDです。
(1)ジャケット表
(2)ジャケット裏
ライナーノーツで、淳子さんは、ジャケット写真についてこう語っています。
”ジャケットの写真もどうしちゃったの?!っていう感じですよね(笑)。
ジャズボーカリストって感じ?
ジャケットで着ている衣装は、実は、ロングドレスだったんですよ、、、
写真をとっている途中で、失礼と、、、切られちゃたんです。(笑)”
ジャケット写真、素敵ですね、、
「さくらんぼ」から「My Dear」について書かれていますので、紹介します。
「さくらんぼ」では、淳子さんは、
”矢野さんの曲、めちゃくちゃ難しい。悪戦苦闘”は、このことですね”
と言っています。淳子さん、矢野さんの曲を歌うの、大変だったと思います。
また、”異色のアルバム””今までのサウンドとちと違う””イーストコーストのサウンド”
とも、淳子さんは、言っております。
「Thanks40 ~青い鳥たちへ」では、歌いやすかったと書いていますが、、
ここで、矢野さんの曲、難しいか、歌いやすいか、どちらなんでしょうか、、、
皆さんは、どう思いますか、、、
淳子さんが語っているので、どちらも正解でしょうか、、、
淳子さん、ラジオで、語っていましたね、、、
矢野さんの曲、難しかったと言っていました。
ですので、当時は、難しかったというのが、本音だと思います。
その後、30年以上経って、振り返ると、矢野さんの曲を歌いこなせたということで、
歌いやすかったという発言になったと思います。
それでは、アルバムの曲を見てみると、
A面5曲を矢野顕子さん、B面5曲を小田裕一郎さんがそれぞれ作曲しています。
A面の曲は、いかにも矢野顕子さんの曲と言う感じがします。
A面の矢野顕子さんの曲の中では、「刹那Tic」が好きです。
B面の小田裕一郎さんの曲(シングルを除く)の中では、「Show Me~心の扉を開けて~」が好きです。
「Show Me~心の扉を開けて~」は、桜田淳子さんの作詞になります。
非常にロマンティックな詩ですね、、
ライナーノーツには、この時は、曲先だったらしく、字数を合わせるに苦労した記憶があると書いてありました。
この曲は、抑えて歌ったと淳子さんは、言っています。
「Thanks40 ~青い鳥たちへ」は、「My Dear」から「私は臆病者」が収録されています。
淳子さんが、矢野さんの曲を歌うの、大変だったですが、聴く方の自分も、慣れなくて大変でした。
矢野さんの曲は、独特ですの、中々、溶け込めないこともあるかもしれません。
そういうわけで、「My Dear」は、あまり、リピートして聴いていないです。
また、淳子さんのアルバムからお気に入りの曲(シングルを除く)をプレイリストをつくっていますが、
「My Dear」からは、選曲されていません。
「My Dear」は、桜田淳子さんのアルバム(ライブやベストアルバムを除く)の中で18位です。
”異色のアルバム”と言われている「MyDear」ですが、苦手なアルバムです。
皆さんの「My Dear」の評価は、いかがでしょうか?
「My Dear」を持っていない方は、「Thanks40 ~青い鳥たちへ」の「私は臆病者」は、
どうでしょうか?気にいっていますか?
「My Dear」の中の矢野顕子さんの曲のだいたいは、「私は臆病者」のような感じですので、、、
「My Dear」を聴いていない方は、これでは、つまらないと思うので、これ以降紹介する「My Dear」関係している写真を紹介しますので、楽しんで下さい。
「My Dear」を聴いていない方は、これ以降の書いてある内容について、観ていただけるようにお願いします。
(3)さくらんぼ表紙
(4)さくらんぼ
少しずつ、ジャケットととも違いますね、、、
「My Dear」を当時買った時の予約特典ポスターを紹介します。
(5)
このポスターは、私は持っている予約特典ポスターから考えると10点です。(10点満点)
アルバムの曲自体は、あまり好きでは、ありませんが、ジャケットと予約特典ポスターは、満点です。
皆さんは、「My Dear」のジャケット写真や上の写真の(1)から(5)は、いかがでしょうか?
最後に「MyDear」の中から1曲を紹介します。
淳子さんが、「きっときっと」を、紹介してくれました。
淳子さんの紹介なので、苦手の曲も気にいるかも、、、
以前紹介した淳子さんのアルバムの記事です。
●「ナチュラリー」
桜田淳子さんのアルバム「ナチュラリー」とアルバム予約特典ポスター
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-01-11
●「一枚の絵」
「海へ -See you-」鑑賞記と「一枚の絵」(アルバム)の紹介(女優の桜田淳子さんと歌手の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2012-09-14
●「スプーン一杯の幸せ」
スプーン一杯の幸せ(アルバム)と忍の一字(歌手の淳子さんと女優の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04
●「わたしの素顔」
アルバム「わたしの素顔」と世にも奇妙な物語(歌手の淳子さんと女優の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-11-18
●「あなたかもしれない」
アルバム「あなたかもしれない」
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08
次に、グッドバイハッピーデイズ掲示板の掲示板にも書きましたが、物置の奥の方から、今回
LPを出してきましたが、なんと、懐かしい物を発見しました。
(6)
懐かしい紙袋です。今はないレコード店「KOTANI」の紙袋です。
当時は、ほとんどが、新宿の「KOTANI」でレコードを買いました。
たまに、渋谷の「KOTANI」で、、、
以前、新宿コタニ(レコード店)については、下記で、記事を書いていました。
新宿コタニ(レコード店)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
中身はと言うと、
(7)
紹介した(5)は、予約特典ポスターですが、今回、出てきたのは、アルバム同梱ポスターです。
桜田淳子さんや浅田美代子さんや山口百恵さんのです。
アルバム同梱ポスターは、桜田淳子さんや浅田美代子さんや山口百恵さんの例を見ると、
1974年の最初のころまで同梱されていて、それ以降は、同梱されていませんね、、、
なぜでしょうか?
同梱するのは、たたむのに大変で、コストがかさむからでしょうか?
わかる方いますか?
せっかくなので、今回、出てきた中で、ベストコレクション76に同梱されたブックレットから紹介します。
(8)
(9)
(10)
いかがでしょうか?
ここで、新コーナーです。
"1枚のアルバム”コーナーです。
このコーナーは、桜田淳子さん以外の自分が所持しているアルバム(LP)を紹介するコーナーです。
自分が、気に入っている名アルバムと言われるLPを紹介します。
(やっと、アナログのLPを、物置の奥から取り出してきました)
今回は、最初ですので、洋楽から1枚、邦楽から1枚紹介します。
まずは、洋楽から
(a)ビリージョエルの「ザストレンジャー」です。
このアルバムからビリージョエルが好きになりました。これ以降のアルバムは、すべて持っています。
ビルボードで、アルバムチャートで最高位2位を記録しています。
このアルバムからは、「Just The Way You Are(素顔のままで)」「She's Always A Woman」「Only The Good Die Young(若死にするのは善人だけ)」「Movin' Out」がシングルカットされています。
「素顔のままで」「若死にするのは善人だけ」日本語のタイトルが微妙ですね、、
シングルカットされてない「The Stranger」もいい歌でしたね、、
当時のビルボードチャートを紹介します。
1978年の2月25日のチャートです。
まずは、アルバムチャートから
「ザストレンジャー」2位に入っていますね、、
次にシングルチャートから
「Just The Way You Are」3位に入っていますね、、
ベスト10にビージーズが3曲、入っています。
1978年度の第21回のグラミー賞のレコードオブザイヤーを紹介します。
グラミー賞は、アメリカ合衆国の音楽賞です。
グラミー賞のレコードオブザイヤーは、日本で言えば、レコード大賞にあたります。
この時、ビリージョエルは、グラミー賞に出演していませんでしたが、
1978年度の第21回グラミー賞で、このアルバムの「Just The Way You Are」(素顔のままで)で、レコードオブザイヤーとソングオブザイヤーを獲得しています。
第21回グラミー賞では、チャックマンマンジョーネが「フィール・ソー・グッド」、オリビアニュートンジョンが「Hopelessly devoted to you」をパフォーマンスしていました。
次に、邦楽から
(b)荒井由実さんの「ひこうき雲」です。
”荒井由美”でなく、”荒井由実”です。
このアルバムでは、荒井由実さんのファーストアルバムで、
「ひこうき雲」「きっと言える」「ベルベット・イースター」など、いい歌がたくさん入っています。
荒井由実さんのアルバムは、この「ひこうき雲」から「14番目の月」まで、持っています。
荒井由実さんは、初期が好きで、その後は、まったくLP、CD持っていません。
P.S.
アバのベストアルバム「ABBA 40/40~ベスト・セレクション」が3月26日に発売されます。
アバのベストアルバムは、今まで、「GOLD」「SOS」「Definitive Collectin」のだいたい3種類ありますが、どれもベストアルバムとは、言えず、収録されていない曲がありました。
たとえば、
「GOLD」は、ザッツミー、イーグルが収録されていません。
「SOS」は、"Thank you for the music"やスーパートゥルーパーが収録されていません。
「Definitive Collectin」は、ザッツミー、"When I kissed the teacher"が収録されていません。
今回は、ほぼすべて収録されているので、、日本限定発売ですし、お買い得だと思います。
私は、買おうかと思っています。
唯一の欠点は、「The Visitors」から「The Visitors」と「The Day Before You Came」が収録されていない
ことです。
今回の記事は、長くなりましたが、アルバム三昧でした。どれか、ひとつでも気にいっていただけるとありがたいです。
最後に、宇津井健さんがお亡くなりました。謹んで、ご冥福をお祈りします。
私にとっての宇津井健さんは、「赤いシリーズ」もありますが、「ザ・ガードマン」の高倉隊長(下記)なのです。
宇津井健さんの写真を追加しました。(3/17追記)
安西マリアさんのご冥福をお祈りします。
安西マリアさん関係の記事です。(3/17追記)
GORO(の表紙の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02
1973年の日本レコード大賞の新人賞
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2010-12-30
「My Dear」
1981年11月5日発売
私の順位 18位(桜田淳子さんのアルバムの中での順位。ライブとベストアルバムは除く)
LPとCDです。
(1)ジャケット表
(2)ジャケット裏
ライナーノーツで、淳子さんは、ジャケット写真についてこう語っています。
”ジャケットの写真もどうしちゃったの?!っていう感じですよね(笑)。
ジャズボーカリストって感じ?
ジャケットで着ている衣装は、実は、ロングドレスだったんですよ、、、
写真をとっている途中で、失礼と、、、切られちゃたんです。(笑)”
ジャケット写真、素敵ですね、、
「さくらんぼ」から「My Dear」について書かれていますので、紹介します。
「さくらんぼ」では、淳子さんは、
”矢野さんの曲、めちゃくちゃ難しい。悪戦苦闘”は、このことですね”
と言っています。淳子さん、矢野さんの曲を歌うの、大変だったと思います。
また、”異色のアルバム””今までのサウンドとちと違う””イーストコーストのサウンド”
とも、淳子さんは、言っております。
「Thanks40 ~青い鳥たちへ」では、歌いやすかったと書いていますが、、
ここで、矢野さんの曲、難しいか、歌いやすいか、どちらなんでしょうか、、、
皆さんは、どう思いますか、、、
淳子さんが語っているので、どちらも正解でしょうか、、、
淳子さん、ラジオで、語っていましたね、、、
矢野さんの曲、難しかったと言っていました。
ですので、当時は、難しかったというのが、本音だと思います。
その後、30年以上経って、振り返ると、矢野さんの曲を歌いこなせたということで、
歌いやすかったという発言になったと思います。
それでは、アルバムの曲を見てみると、
A面5曲を矢野顕子さん、B面5曲を小田裕一郎さんがそれぞれ作曲しています。
A面の曲は、いかにも矢野顕子さんの曲と言う感じがします。
A面の矢野顕子さんの曲の中では、「刹那Tic」が好きです。
B面の小田裕一郎さんの曲(シングルを除く)の中では、「Show Me~心の扉を開けて~」が好きです。
「Show Me~心の扉を開けて~」は、桜田淳子さんの作詞になります。
非常にロマンティックな詩ですね、、
ライナーノーツには、この時は、曲先だったらしく、字数を合わせるに苦労した記憶があると書いてありました。
この曲は、抑えて歌ったと淳子さんは、言っています。
「Thanks40 ~青い鳥たちへ」は、「My Dear」から「私は臆病者」が収録されています。
淳子さんが、矢野さんの曲を歌うの、大変だったですが、聴く方の自分も、慣れなくて大変でした。
矢野さんの曲は、独特ですの、中々、溶け込めないこともあるかもしれません。
そういうわけで、「My Dear」は、あまり、リピートして聴いていないです。
また、淳子さんのアルバムからお気に入りの曲(シングルを除く)をプレイリストをつくっていますが、
「My Dear」からは、選曲されていません。
「My Dear」は、桜田淳子さんのアルバム(ライブやベストアルバムを除く)の中で18位です。
”異色のアルバム”と言われている「MyDear」ですが、苦手なアルバムです。
皆さんの「My Dear」の評価は、いかがでしょうか?
「My Dear」を持っていない方は、「Thanks40 ~青い鳥たちへ」の「私は臆病者」は、
どうでしょうか?気にいっていますか?
「My Dear」の中の矢野顕子さんの曲のだいたいは、「私は臆病者」のような感じですので、、、
「My Dear」を聴いていない方は、これでは、つまらないと思うので、これ以降紹介する「My Dear」関係している写真を紹介しますので、楽しんで下さい。
「My Dear」を聴いていない方は、これ以降の書いてある内容について、観ていただけるようにお願いします。
(3)さくらんぼ表紙
(4)さくらんぼ
少しずつ、ジャケットととも違いますね、、、
「My Dear」を当時買った時の予約特典ポスターを紹介します。
(5)
このポスターは、私は持っている予約特典ポスターから考えると10点です。(10点満点)
アルバムの曲自体は、あまり好きでは、ありませんが、ジャケットと予約特典ポスターは、満点です。
皆さんは、「My Dear」のジャケット写真や上の写真の(1)から(5)は、いかがでしょうか?
最後に「MyDear」の中から1曲を紹介します。
淳子さんが、「きっときっと」を、紹介してくれました。
淳子さんの紹介なので、苦手の曲も気にいるかも、、、
以前紹介した淳子さんのアルバムの記事です。
●「ナチュラリー」
桜田淳子さんのアルバム「ナチュラリー」とアルバム予約特典ポスター
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-01-11
●「一枚の絵」
「海へ -See you-」鑑賞記と「一枚の絵」(アルバム)の紹介(女優の桜田淳子さんと歌手の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2012-09-14
●「スプーン一杯の幸せ」
スプーン一杯の幸せ(アルバム)と忍の一字(歌手の淳子さんと女優の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2012-05-04
●「わたしの素顔」
アルバム「わたしの素顔」と世にも奇妙な物語(歌手の淳子さんと女優の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-11-18
●「あなたかもしれない」
アルバム「あなたかもしれない」
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08
次に、グッドバイハッピーデイズ掲示板の掲示板にも書きましたが、物置の奥の方から、今回
LPを出してきましたが、なんと、懐かしい物を発見しました。
(6)
懐かしい紙袋です。今はないレコード店「KOTANI」の紙袋です。
当時は、ほとんどが、新宿の「KOTANI」でレコードを買いました。
たまに、渋谷の「KOTANI」で、、、
以前、新宿コタニ(レコード店)については、下記で、記事を書いていました。
新宿コタニ(レコード店)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
中身はと言うと、
(7)
紹介した(5)は、予約特典ポスターですが、今回、出てきたのは、アルバム同梱ポスターです。
桜田淳子さんや浅田美代子さんや山口百恵さんのです。
アルバム同梱ポスターは、桜田淳子さんや浅田美代子さんや山口百恵さんの例を見ると、
1974年の最初のころまで同梱されていて、それ以降は、同梱されていませんね、、、
なぜでしょうか?
同梱するのは、たたむのに大変で、コストがかさむからでしょうか?
わかる方いますか?
せっかくなので、今回、出てきた中で、ベストコレクション76に同梱されたブックレットから紹介します。
(8)
(9)
(10)
いかがでしょうか?
ここで、新コーナーです。
"1枚のアルバム”コーナーです。
このコーナーは、桜田淳子さん以外の自分が所持しているアルバム(LP)を紹介するコーナーです。
自分が、気に入っている名アルバムと言われるLPを紹介します。
(やっと、アナログのLPを、物置の奥から取り出してきました)
今回は、最初ですので、洋楽から1枚、邦楽から1枚紹介します。
まずは、洋楽から
(a)ビリージョエルの「ザストレンジャー」です。
このアルバムからビリージョエルが好きになりました。これ以降のアルバムは、すべて持っています。
ビルボードで、アルバムチャートで最高位2位を記録しています。
このアルバムからは、「Just The Way You Are(素顔のままで)」「She's Always A Woman」「Only The Good Die Young(若死にするのは善人だけ)」「Movin' Out」がシングルカットされています。
「素顔のままで」「若死にするのは善人だけ」日本語のタイトルが微妙ですね、、
シングルカットされてない「The Stranger」もいい歌でしたね、、
当時のビルボードチャートを紹介します。
1978年の2月25日のチャートです。
まずは、アルバムチャートから
「ザストレンジャー」2位に入っていますね、、
次にシングルチャートから
「Just The Way You Are」3位に入っていますね、、
ベスト10にビージーズが3曲、入っています。
1978年度の第21回のグラミー賞のレコードオブザイヤーを紹介します。
グラミー賞は、アメリカ合衆国の音楽賞です。
グラミー賞のレコードオブザイヤーは、日本で言えば、レコード大賞にあたります。
この時、ビリージョエルは、グラミー賞に出演していませんでしたが、
1978年度の第21回グラミー賞で、このアルバムの「Just The Way You Are」(素顔のままで)で、レコードオブザイヤーとソングオブザイヤーを獲得しています。
第21回グラミー賞では、チャックマンマンジョーネが「フィール・ソー・グッド」、オリビアニュートンジョンが「Hopelessly devoted to you」をパフォーマンスしていました。
次に、邦楽から
(b)荒井由実さんの「ひこうき雲」です。
”荒井由美”でなく、”荒井由実”です。
このアルバムでは、荒井由実さんのファーストアルバムで、
「ひこうき雲」「きっと言える」「ベルベット・イースター」など、いい歌がたくさん入っています。
荒井由実さんのアルバムは、この「ひこうき雲」から「14番目の月」まで、持っています。
荒井由実さんは、初期が好きで、その後は、まったくLP、CD持っていません。
P.S.
アバのベストアルバム「ABBA 40/40~ベスト・セレクション」が3月26日に発売されます。
アバのベストアルバムは、今まで、「GOLD」「SOS」「Definitive Collectin」のだいたい3種類ありますが、どれもベストアルバムとは、言えず、収録されていない曲がありました。
たとえば、
「GOLD」は、ザッツミー、イーグルが収録されていません。
「SOS」は、"Thank you for the music"やスーパートゥルーパーが収録されていません。
「Definitive Collectin」は、ザッツミー、"When I kissed the teacher"が収録されていません。
今回は、ほぼすべて収録されているので、、日本限定発売ですし、お買い得だと思います。
私は、買おうかと思っています。
唯一の欠点は、「The Visitors」から「The Visitors」と「The Day Before You Came」が収録されていない
ことです。
今回の記事は、長くなりましたが、アルバム三昧でした。どれか、ひとつでも気にいっていただけるとありがたいです。
最後に、宇津井健さんがお亡くなりました。謹んで、ご冥福をお祈りします。
私にとっての宇津井健さんは、「赤いシリーズ」もありますが、「ザ・ガードマン」の高倉隊長(下記)なのです。
宇津井健さんの写真を追加しました。(3/17追記)
安西マリアさんのご冥福をお祈りします。
安西マリアさん関係の記事です。(3/17追記)
GORO(の表紙の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02
1973年の日本レコード大賞の新人賞
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2010-12-30