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桜田淳子さんデビュー41周年(歌手時代の11年間とシングルのバイオグラフィー) [桜田淳子 バイオグラフィー]

2013年2月25日は、桜田淳子さんデビュー41周年です。
桜田淳子さん、デビュー41周年おめでとうございます。
桜田淳子さんの40周年は、「はらぺこ同志」のDVD発売、「Thanks40~青い鳥たちへ」発売、「Thanks 40 スペシャル ~ファン感謝DAY」開催などありました。

桜田淳子さんの41周年は、どんな年になるのでしょうか?
今年の1月1日の記事で、淳子さん関係の映画かドラマが放映されることを期待していました。
「閨閥」がすでに放映されましたが、これは、まだ40周年にあたります。
桜田淳子さんの41周年に、淳子さん関係の映画かドラマが放映されることを改めて、期待します。
また、「はらぺこ同志」と同じような、映画かドラマのDVDの発売を望みます。
過度に期待は、しませんが、1つくらいは、何とかお願いしたいところです。

それを記念して1973年から1983年の主に歌手時代の約10年間の桜田淳子さんの歴史を紹介したいと思います。
「桜田淳子さんの歌手時代の11年間」「桜田淳子さんのシングルの歴史(バイオグラフィー)」
の2つありますので、よろしくお願いします。

★桜田淳子さんの歌手時代の11年間★

雑誌から1973年から1983年にの桜田淳子さんを紹介します。
(1)から(11)の写真、約10年間の淳子さんですが、どうでしょうか?
歌手時代の約10年間ですので、シングル曲とアルバムを各年度で紹介します。

【1973年】
(1)

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天使も夢みる 1973年2月25日
天使の初恋 1973年5月25日
わたしの青い鳥 1973年8月25日
花物語 1973年11月5日

アルバム そよ風の天使 1973年6月25日
アルバム わたしの青い鳥 1973年9月25日

【1974年】
(2)

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三色すみれ 1974年2月25日
黄色いリボン 1974年5月25日
花占い 1974年8月25日
はじめての出来事1974年12月5日

アルバム 淳子と花物語 1974年1月10日
アルバム 三色すみれ 1974年3月25日
アルバム 16才の感情 1974年8月25日
アルバム ベストコレクション'75 1974年12月5日
アルバム 16才のリサイタル 1974年12月21日

【1975年】
(3)

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ひとり歩き 1975年3月5日
白い風よ 1975年5月10日
十七の夏 1975年6月5日
天使のくちびる 1975年8月25日
ゆれてる私 1975年11月25日

アルバム スプーン一杯の幸せ 1975年3月25日
アルバム わたしの素顔 1975年7月5日
アルバム ベストコレクション'76 1975年11月20日
アルバム ビバ・セブンティーン~17才のリサイタル 1975年12月21日

【1976年】
(4)

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泣かないわ 1976年2月25日
夏にご用心 1976年5月25日
ねえ!気がついてよ 1976年8月25日
もう一度だけふり向いて 1976年12月5日

アルバム 青春前期 1976年4月5日
アルバム 熱い心の招待状 1976年12月5日
アルバム 青春讃歌~リサイタル3 1976年12月21日

【1977年】
(5)

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あなたのすべて 1977年2月25日
気まぐれヴィーナス 1977年5月15日
もう戻れない 1977年9月5日
しあわせ芝居 1977年11月5日

アルバム ラブ・淳子が禁断の木の実を食べた 1977年7月25日
アルバム しあわせ芝居 1977年12月5日
アルバム 淳子リサイタル4 1977年12月21日

【1978年】
(6)

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追いかけてヨコハマ 1978年2月25日
リップスティック 1978年6月5日
20才になれば 1978年9月5日
冬色の街 1978年12月25日

アルバム ステンドグラス 1978年4月25日
アルバム 20才になれば 1978年10月25日
アルバム 淳子リサイタル5 1978年12月21日

【1979年】
(7)

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サンタモニカの風  1979年2月25日
MISS KISS  1979年5月25日
パーティー・イズ・オーバー1979年8月25日
LADY  1979年11月25日

アルバム 愛のロマンス 1979年3月5日
アルバム 一枚の絵 1979年6月1日
アルバム パーティー・イズ・オーバー 1979年9月5日
アルバム 淳子スーパーライブ~リサイタル6

【1980年】
(8)

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美しい夏 1980年4月21日
夕暮れはラブ・ソング 1980年7月21日
神戸で逢えたら 1980年10月21日
アルバム 私小説 1980年11月21日

【1981年】
(9)

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化粧 1981年1月1日
玉ねぎむいたら… 1981年5月1日
ミスティー 1981年6月5日
This is a "Boogie" 1981年9月21日

アルバム あなたかもしれない1981年3月5日
アルバム My Dear 1981年11月5日

【1982年】
(10)

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窓 1982年8月5日

【1983年】
(11)

1983年.jpg

眉月夜 1983年9月5日
アルバム ナチュラリー 1983年9月21日

(1)から(11)で
約10年間で、淳子さんが変わっていくのが見れて、懐かしいです。
桜田淳子さんの歌手時代の約10年間、シングル38枚、スタジオアルバム19枚、ライブアルバム7枚とすごく充実していました。どのシングル、どのアルバムも思い出いっぱいです。



次に、桜田淳子さんのシングルの歴史(バイオグラフィー)を紹介します。

★桜田淳子さんのシングルの歴史(バイオグラフィー)★

桜田淳子さんのシングルの歴史として、オリコンチャート順位を紹介します。


・天使も夢みる 1973年2月25日 最高位 12位
3/26 22位
4/2 20位
4/9 15位
4/16 12位
4/23 17位

・天使の初恋 1973年5月25日 最高位 27位

・わたしの青い鳥 1973年8月25日 最高位 18位
9/24 24位
10/1 18位

・花物語 1973年11月5日 最高位 9位
11/26 32位
12/3 13位
12/10 9位
12/17 11位
12/24 13位
1/7 14位
1/14 11位
1/21 11位
1/28 13位
2/4 18位
2/11 20位

・三色すみれ 1974年2月25日 最高位 10位
3/18 25位
3/25 10位
4/1 10位
4/8 10位
4/15 12位
4/22 11位
4/29 13位
5/6 14位
5/13 19位

・黄色いリボン 1974年5月25日 最高位 10位
6/3 39位
6/10 11位
6/17 10位
6/24 10位
7/1 13位
7/8 16位
7/15 17位

・花占い 1974年8月25日 最高位 9位
9/2 48位
9/9 9位
9/16 13位
9/23 11位
9/30 20位

・はじめての出来事1974年12月5日 最高位 1位
12/16 10位
12/23 7位
12/30 4位
1/13 2位
1/20 2位
1/27 2位
2/3 1位
2/10 4位
2/17 3位
2/24 6位
3/3 11位
3/10 14位

・ひとり歩き 1975年3月5日 最高位 4位
3/17 20位
3/24 7位
3/31 5位
4/7 4位
4/14 4位
4/21 4位
4/28 5位
5/5 7位
5/12 7位
5/19 7位
5/26 9位
6/2 16位

・白い風よ 1975年5月10日 最高位 9位
5/19 29位
5/26 10位
6/2 9位
6/9 9位
6/16 13位
6/23 20位

・十七の夏 1975年6月5日 最高位 2位
6/16 4位
6/23 3位
6/30 3位
7/7 2位
7/14 3位
7/21 4位
7/28 6位
8/4 7位
8/11 8位
8/18 8位
8/25 9位
9/1 11位

・天使のくちびる 1975年8月25日 最高位 4位
9/1 25位
9/8 4位
9/15 4位
9/22 5位
9/29 5位
10/6 7位
10/13 10位
10/20 14位
10/27 15位

・ゆれてる私 1975年11月25日 最高位 5位
12/1 46位
12/8 5位
12/15 5位
12/22 6位
12/29 6位
1/12 9位
1/19 8位
1/26 10位
2/2 16位
2/9 20位

・泣かないわ 1976年2月25日 最高位 4位
3/8 5位
3/15 4位
3/22 6位
3/29 6位
4/5 10位
4/12 13位
4/19 14位

・夏にご用心 1976年5月25日 最高位 2位
6/7 2位
6/14 2位
6/21 2位
6/28 5位
7/5 6位
7/12 6位
7/19 7位
7/26 10位
8/2 11位
8/9 11位
8/16 14位
8/23 20位
8/30 19位

・ねえ!気がついてよ 1976年8月25日 最高位 2位
9/6 4位
9/13 2位
9/20 2位
9/27 3位
10/4 4位
10/11 9位
10/18 11位
10/25 14位

・もう一度だけふり向いて 1976年12月5日 最高位 11位
12/13 26位
12/20 11位
12/27 12位
1/10 11位
1/17 12位
1/24 13位
1/31 16位
2/7 17位

・あなたのすべて 1977年2月25日 最高位 6位
3/7 16位
3/14 6位
3/21 9位
3/28 13位
4/4 14位
4/11 17位

・気まぐれヴィーナス 1977年5月15日 最高位 7位
5/23 29位
5/30 12位
6/6 11位
6/13 7位
6/20 9位
6/27 10位
7/4 12位
7/11 17位
7/18 19位

・もう戻れない 1977年9月5日 最高位 8位
9/12 40位
9/19 10位
9/26 8位
10/3 10位
10/10 13位
10/17 14位
10/24 16位
10/31 19位

・しあわせ芝居 1977年11月5日 最高位 3位
11/14 23位
11/21 8位
11/28 7位
12/5 3位
12/12 3位
12/19 3位
12/26 4位
1/9 4位
1/16 8位
1/23 8位
1/30 16位
2/6 18位

・追いかけてヨコハマ 1978年2月25日 最高位 11位
3/6 22位
3/13 11位
3/20 11位
3/27 12位
4/3 14位
4/10 17位
4/17 17位

・リップスティック1978年6月5日 最高位 10位
6/12 37位
6/19 10位
6/26 10位
7/3 11位
7/10 12位
7/17 10位
7/24 15位
7/31 17位

・20才になれば 1978年9月5日 最高位 14位
9/18 20位
9/25 14位
10/2 18位
10/9 18位
10/16 19位

・冬色の街 1978年12月25日 最高位 29位
・サンタモニカの風  1979年2月25日 最高位 24位
・MISS KISS  1979年5月25日 最高位 25位
・パーティー・イズ・オーバー1979年8月25日 最高位 51位
・LADY  1979年11月25日 最高位 51位

・美しい夏 1980年4月21日 最高位 44位
5/5 44位
5/12 47位
5/19 46位
5/26 49位
6/2 49位
(2015年8月2日追記)

・夕暮れはラブ・ソング 1980年7月21日 最高位 65位
・神戸で逢えたら 1980年10月21日 最高位 85位
・化粧 1981年1月1日 最高位  42位
・玉ねぎむいたら… 1981年5月1日 最高位 
・ミスティー 1981年6月5日 最高位 53位
・This is a "Boogie" 1981年9月21日 最高位 
・窓 1982年8月5日 最高位 12位
・眉月夜 1983年9月5日 最高位 12位

桜田淳子さんのシングルの歴史として、チャート順位を紹介しましたが、
今後の「シングルシリーズ」では、実際のオリコンのチャートを表示したり、21位以降のチャートも詳しく紹介していきますので、よろしくお願いします。
ですので、チャート解説は、それぞれの曲の「シングルシリーズ」で今後、語っていきます。

★ここで、桜田淳子さんの歌手時代の約10年間を振り返りたいと思います。

まず、桜田淳子さんに歌手時代の約10年間を振り返りかえってもらいましょう。

・ますは、紙ジャケットのライナーノーツでは、10年間の歌手時代を振り返っています。

ライナーノーツより
----------

「とにかく目まぐるしいの一言でした。そして、本当に贅沢な時間でした。
よく10年間でこれだけの曲を歌い、舞台もこなして。それだけの引き出しがあったのか、
、また、搾り出したのかわかりませんが、本当にすごいことだと思います。
それが、すべて手探りで、そして密度が濃くて、、、、
私は、ステージで歌ったり、舞台に立つ瞬間も楽しいですが、
実はそこに至るまでの、過程が本当に好きなんです。

こうしたらもっと面白くなるんじゃないかという、、やはり根っからの
仕事師のような血があるんでしょうね、、、
そういう意味で、私の中では、与えられたものをこなしてきたというのではなく
音を作るのも舞台に立つのもすべてにおいて自分も加わってやってきた意識が強いんです。」

--------

桜田淳子さんは、いろいろな”引き出し”ありましたね、、
つまり”才能”がありました。

”仕事師”とありますが、”エンターテイナー”ですね、、、
また、淳子さん自らから企画、アイデアを出していたんですね、、


・恒例の「さくらんぼ」紹介のコーナーです。

桜田淳子さんが「10年を振り返って」語っています。

さくらんぼ59-6-3.jpg

あいさつの話
アイドル交代の話

アイドル論は、小泉今日子さんの話に通じますね、、、


今度は、私自身が桜田淳子さんの歌手時代の約10年間を振り返ります。

私は、1973年から1983年(歌手時代の桜田淳子さん)は、歌番組、ラジオ、映画、ドラマで、桜田淳子さんを応援してきました。
(ドラマは、チャンネル権が1977年までは、なかったので、少ししか見ていないドラマもあります)
レコードを買い、雑誌を買い、ラジオやテレビを録音、またが、録画したり、、、
ですので、私にとっての桜田淳子さんは、1973年から1983年の歌手時代であることは、間違いありません。

1973年から1983年は、桜田淳子さんから夢をいただきましたので、桜田淳子さんのファンでいれて良かったです。
桜田淳子さんありがとうございました。感謝しかありません。

桜田淳子さんの数あるシングル、アルバムの中では、

シングルは、「はじめての出来事」
アルバムは、「あなたかもしれない」

が一番好きです。

私のシングルのベスト3は、

1位 はじめての出来事
2位 十七の夏
3位 ひとり歩き(泣かないわ)です。

以前7位だった「Lady」は、ベスト5に入ってくるかもしれません。

シングルは、ブレイクした1975年から1976年のヒット曲が大好きです。
逆に、アルバムは、後半のアルバムの「あなたかもしれない」ですね、完成度が高いです。
「あなたかもしれない」は、シングル曲が1曲も入っていないところも、NO1である理由のひとつです。
シングル曲が1曲も入っていなくてもいい曲が多いからです。
「わたしの素顔」「スプーン一杯の幸せ」もいいですが、シングル曲が、入っていますので、、

皆さんは、歌手時代の桜田淳子さん(1973年から1983年)は、いかがでしょうか?
以前、皆さんには、一番好きなシングルをお聞きしましたが、
今回は、桜田淳子さんに簡単なお祝いの言葉とともに、皆さんの好きなシングルベスト3を教えてください?
桜田淳子さんは、このブログは、見ていないと思いますが、簡単なお祝いの言葉をいただける幸いです。


(もし、よろしけれが、思いいれがあるアルバムがあれば、その1枚教えてください。)

★ちょうど1年前、下記40周年の記事で、桜田淳子さんバイオグラフィー(歴史)を記事にしました。

桜田淳子さんデビュー40周年おめでとうございます。(桜田淳子さんの歴史)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24

上記桜田淳子さんバイオグラフィーは、現在も修正中で、今回紹介したシングル曲やアルバムも搭載しました。
また、電子書籍の内容も網羅しました。
1976年も加筆修正しております。
少しずつ、修正していきますので、何か追加して欲しい案件がありました、教えてください。
いつか、完成させたいと思っていますので、、よろしくお願いします。

以前書いた桜田淳子さん39周年の記事です。

淳子さんデビュー39周年おめでとう、40年目に突入(明星からデビュー前の淳子さん)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25


今日のこの記念の日は、自分は、朝から、電車の行き帰りでは、淳子さんのシングルを聞きます。
また、今週は、「Thanks40~青い鳥たちへ」のDVDを観たいと思います。
桜田淳子さんデビュー41周年の2月25日の今日を皆さん、それぞれの過ごし方でお楽しみください。
この日を、盛大に祝い、話を咲かせましょう。
皆さんは、2月25日をどう過ごしますか?または、どう過ごしましたか?


改めて、桜田淳子さん デビュー41周年おめでとうございます。
桜田淳子さんファンの皆さんおめでとうございます。

追加
2月27日の歌謡ポップスチャンネル「藤井隆の胸キュン!アイドル天国」で元「明星」編集者の金谷幹夫さんが出演し、アイドル雑誌の編集秘話を語ってくれました。(2/27追記)

テーマは"「明星」編集者がみたアイドル"でした。

花の中三トリオが中心に紹介されました。
花の中三トリオと郷ひろみさんの明星の表紙が最初に出てきました。

・月刊明星は、1952年創刊。
中三トリオが印象的。

・森昌子さん
シャイな子
幅広いファン

・桜田淳子さん
明るい
華やか
がんばりや

・山口百恵さん
影がある女の子
明るい

・桜田淳子さんと山口百恵さんの品川中学での写真(1973年11月号)
成績表を公開

成績表.jpg

・すべてみせたアイドル
NGがない
アイドルとの信頼関係でなりたっていた。

・桜田淳子さんの自筆日記を本にした。

・金谷幹夫さんは、番組では、「わたしの青い鳥」を一番にリクエストしました。
ふりが、カワイイと言っていました。

・中三トリオ体力測定(1973年10月号)

体力測定.jpg

・自宅公開などもOKだった。
森昌子さんや山口百恵さんの自宅公開写真

・山口百恵さんの高校生日記紹介

・金谷幹夫さんは、番組の最後に、山口百恵さんの「ひと夏の経験」をリクエストしました。

明星は、毎月、当時、買っていましたので、思い出いっぱいで、非常に懐かしかったです。

桜田淳子さんデビュー41周年を迎える前に [桜田淳子 特集本]

本日更新予定でしたが、諸事情により、次回の更新は、2月25日を予定しております。

ちょっとだけ桜田淳子さんを紹介します。

今回は、すべて、白黒です。(青や緑や紫などありますが、白黒ですよね、、、)

(1)1974年3月 桜田淳子スペシャル

桜田淳子1.jpg

(2)1975年3月 ハロー

桜田淳子2.jpg

(3)1975年6月 スプーン一杯の幸せ

桜田淳子3.jpg

(4)1975年9月 初恋時代

桜田淳子4.jpg

(5)1975年12月 JOY

桜田淳子5.jpg

(6)1976年5月 白い少女

桜田淳子6.jpg

(7)1977年3月 アイドルエース

桜田淳子7.jpg

(8)1977年6月 若い人

桜田淳子8.jpg

(9)1977年8月 愛情の設計

桜田淳子9.jpg


(1)から(9)は、すべて、違う時の撮影です。
今回の(1)から(9)の構成をわかりますか???
→淳子さんを特集された近代映画(別冊)から発売順に、1冊から1枚選らんで、載せました。

次に
「懐かしの1970年代1980年代紹介コーナー」です。
このコーナーは、自分のビデオから紹介するコーナーです。

オリンピックが行われていることもあって、
17の夏ヴィーナス占いさんのリクエストのミュンヘンオリンピックでの女子体操ソ連のオルガコルブト選手を紹介します。

オルガ・コルブト選手は1972年のミュンヘンオリンピックで、大活躍し、平均台、床で、金、段違い平行棒で銀メダルをとりました。
個人総合では、失敗し、メダルを獲れませんでした。
同じソ連のツリシェチワ選手も出てきます。ツリシェチワ選手が個人総合で、金メダルを獲りました。

期間限定で公開します。(動画の紹介は、終了しました。)


オルガコルブト.jpg



最後に

山口百恵さんの誕生日の1/17に桜田淳子さんの電子書籍「スポニチ秘蔵アイドル全集 桜田淳子」が発売。
今度は、桜田淳子さんのデビュー日の2/25に、山口百恵さんの「赤いシリーズ」DVDマガジンが発売になります。
約1.5年間に渡って、発売します。

DVDマガジン山口百恵2.jpg

2014年2月25日から隔週で2015年7月28日まで、全38巻

DVD収録作品
●「赤い迷路」(創刊号~26号に収録) 
●「赤い疑惑」(創刊号~16号に収録)
●「赤い運命」(16号~29号に収録)
●「赤い衝撃」(29号~38号に収録)
●「赤い死線」(前後編 創刊号/2号に収録)

1冊定価:1,590円
第1号のみ:790円

一括購入 38巻:61,195円

注意して欲しいのは、ブックサービスやFUJISANでは、38巻一括購入では、61,195円です。
1巻ずつ購入だと59620円で安いです。

私は、予約しました。

P.S.
ソチオリンピックもあと3日になりました。
浅田真央さん残念でしたね、、、
ショートプログラムが悪すぎました。
フリーでは、良かったですが、
フリーでは、3位の得点ですが、演技構成点が、ソトニコワ選手、キムヨナ選手、コストナー選手に比べ
低いですね(4点から5点低い)、、、ちょっと疑問でした。

あと、トリプルアクセルは、跳んでも、あまり、点数が、伸びないですね、、
理由は、
トリプルアクセルは、基礎点は、6点しかなく、たとえ跳んだしても、出来ばえ点で、回転不足などで、-1点されたら5点。(ほとんど、回転不足としてとらえられる。今回、浅田選手は、転倒したので-3点)
ダブルアクセルは、基礎点は、3.63点で、これに普通、出来ばえ点で、+1点以上は、加わるので、4.7点ですので、ほとんど差がないのです。
男子の4回転は、基礎点は、高く、跳ぶ価値がありますが、トリプルアクセルは、基礎点が低いので跳ぶ価値があまりないのです。
もちろん、余裕で、トリプルアクセルを跳べば、減点は、ありませんが、、、
男子の4回転がバンクーバーオリンピックの後、基礎点が上がったように、挑戦する人がいないトリプルアクセルの基礎点をあげるべきです。
浅田真央さんの誰もやっていないことに挑戦したことには、敬意を表したいです。

すいません。トリプルアクセルの基礎点は、8.5点でした。すいません。ショートでは、それが、回転不足で、基礎点が6点になってたようです。
キムヨナ選手の3回転-3回転は、浅田選手や村上選手の3回転-3回転より基礎点が高いです。
ソトニコワ選手は、浅田選手を基礎点は、低いですが、出来ばえ点が14点加算、浅田選手は、出来ばえ点が6.7点しかありません。キムヨナ選手の出来ばえ点が、12点ですから、、採点が辛いですね、、


後は、男子アイスホッケー決勝が楽しみです。


それでは、改めて、次回の更新は、2月25日を予定しておりますのでよろしくお願いします。

ドラマ 閨閥と桜田淳子さんアラカルト [桜田淳子 テレビドラマ]

2/16にスカパーTBSチャンネル1で放送された「閨閥」を観ましたので、観ての所感等を記事にします。
(2/16 14:55追記)

「閨閥」、それにしても、難しい漢字で、言葉も難しいですね、、、
ますは、このドラマを観る前に、この言葉「閨閥」の定義から入りましたから、、、

「閨閥」は、1990年にTBSで 全1話で放映された社会派ドラマです。
大原麗子さん、若山富三郎さん、高峰三枝子さん、篠田三郎さん、三田村邦彦さん、松原智恵子さんと錚々たるメンバーが出演になっています。
その中で、桜田淳子さんは次女役(代議士の妻役)で出演しています。

ほんの少しネタばれなので、注意して下さい。ストーリーなどは、書いていませんので、安心してください。

「閨閥」の印象は、
2時間を超える長編作品で、シリアスな社会派ドラマだったと思いましたが、
どろどろした感じもありますしたが、涙ありの心温まるいいホームドラマでした。何回か、涙してしまいました。
こういうドラマが見たかったです!!!!
このドラマは、やはり主演大原麗子さん、ホンワカした演技、、いい女優さんですね、、
淳子さんの登場場面は、10回くらいありましたが、いい演技をしていましたね、、
土下座までしていましたね、、
この「閨閥」は、再放送が今のところないようですが、もし再放送があれば、観ることをお勧めします。
ドラマとしては、いい出来ですので、、、観てくださいね、、、

(A)
・青の服があざやかで、ワインを手にする淳子さん(ベストショットです)
閨閥1.jpg

淳子さんの衣装を紹介します。
(歌の時は、シングルシリーズで、衣装を紹介しますが、ドラマでも紹介してしまいました)
淳子さんの衣装を見るだけでも良かったです。
(A)が良かったかなあ、、、

(B)
・白に胸元に黒をアクセント

閨閥2(白).jpg

(C)
・チェック

閨閥3(チェック).jpg

(D)
・グレーで胸元にスカーフ

閨閥4(グレイ).jpg

(E)
・紫

閨閥5(うす紫).jpg

(F)
・黄色い普段着

閨閥6(黄色).jpg

(G)
・最後は、エンジで

閨閥7(えんじ).jpg


淳子さんは、篠田三郎さんとは、「愛の嵐の中で」で共演していました。

(オリンピック関連の記事は、この記事の最後に書いてあります。ベテランもやりましたね、、)


それでは、桜田淳子アラカルトです。
写真集「ようこそ 淳子です」からの桜田淳子さんです。

(1)

淳子です。1.jpg

(2)

淳子です。2.jpg

(3)

淳子です。3.jpg

(4)

淳子です。4.jpg

(5)

淳子です5.jpg

「ようこそ 淳子です」は、以前、下記で紹介しました。

桜田淳子さんの本 「ようこそ淳子です」(その1)と「十七の夏」 
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-04-05

次に淳子さんの日記からです。
1975年は、このころから歌、映画、ドラマに大変でした。

(a)スプーン一杯の幸せのクランクインの心境

a日記0303.jpg

(b)スター誕生

b日記0401.jpg

(c)過密スケジュール

c日記0519.jpg

(d)疲労困憊

d日記0526.jpg
d日記0526-2.jpg

(e)過労

e日記0629.jpg

”1枚の切り抜き”コーナーです。

(6)

1枚の写真.jpg

"恋のひとりごと”からです。

(7)

恋のひとりごと2.jpg

最後に
新コーナーの「懐かしの1970年代1980年代紹介コーナー」です。
このコーナーは、自分のビデオから紹介するコーナーです。

オリンピックが行われていることもあって
1976年に行われたモントリオールオリンピックからナディアコマネチです。
期間限定での紹介です。(動画の紹介は、終了しました。)

ナディアコマネチ.jpg


技は、現在より劣っていますが、きれいな演技でした。
このころからでしょうか、10点満点が出たのは、、、

P.S.
ソチオリンピック開会から約1週間経ちました。
日本選手、少し苦戦していますね、、、

女子ジャンプの高梨沙羅さん残念でした。重圧は、あったのでしょうか、
高梨沙羅さんのメダルを逃してのインタビューの受け応え素晴らしかったです。

スノーボードの男子ハーフパイプは、今回のオリンピックでは、実力を発揮してくれました。
ノルディック複合個人ノーマルヒル 後半・クロスカントリーは、ハラハラしました。

男子500mスピードスケートは、期待はずれですが、実力だと思います。

今夜遅くの、男子フィギュアは、どうでしょうか、、
女子では、高梨沙羅さんを注目していましたが、男子は、羽生選手を注目しています。
技術が素晴らしく、演技もきれいです。
羽生選手のショートプログラム、しびれました。
羽生選手の金メダルに期待したいですね、、

女子フィギュア浅田真央さんは、厳しい気がしますが、、

41才の葛西選手、銀メダルを獲りました。若い人だけでない人ですね、、


夏にご用心(シングルシリーズ第4弾) [桜田淳子 シングル]

「シングルシリーズ」の4回目は、「夏にご用心」です。
「シングルシリーズ」は、当ブログでは、今後、メインに取り扱っていきます。

「シングルシリーズ」は、桜田淳子さんのシングル1曲にスポットライトをあてて紹介していきます。

「シングルシリーズ」で紹介する内容は、

・ジャケット写真
・データ(発売日、作詞、作曲、編曲、売上)
・オリコンチャート
・歌本
・「Thanks 40 ~青い鳥たちへ」のブックレットから紹介
・「桜田淳子 Thanks 40 スペシャル ~ファン感謝DAY」で淳子さんが語った内容を紹介
・紙ジャケットのライナーノーツから紹介
・さくらんぼ情報
・衣装とそのテレビ番組
・振り付け
・ポスター(あれば紹介します)
・所感
・エピソードまたはミニ特集
・カセット
・動画(これは、たまにです。当時のビデオより)

の構成で紹介していきます。

他に何かありましたら紹介しますので、よろしくお願いします。
今回は、「夏にご用心」ということで、もりだくさんですので、、、、
また、今回の記事は、今後、起こることのサインを少し入れています。

★「夏にご用心」★

【ジャケット写真】
(1)

夏にご用心ジャケット.jpg

いい感じでしょうか?

【データ】
1976年5月25日発売
作詞 阿久悠
作曲 森田公一
編曲 高田弘
売上 36万枚
最高位 オリコン2位
私の順位 4位(淳子さんのシングルでの順位)

第7回日本歌謡大賞放送音楽賞にノミネート
第2回日本テレビ音楽祭 敢闘賞受賞

【オリコン】
夏にご用心は、最高位オリコン2位を記録しました。売上 36万枚と淳子さんとしては4番目に売れました。

6/7 2位
6/14 2位
6/21 2位
6/28 5位
7/5 6位
7/12 6位
7/19 7位
7/26 10位
8/2 11位
8/9 11位
8/16 14位
8/23 20位
8/30 19位

と3か月にわたりベスト20に入る大ヒットでした。
大ヒットでしたので、
第7回日本歌謡大賞放送音楽賞にノミネートされましたが、日本歌謡大賞放送音楽賞はとれませんでした。

第7回日本歌謡大賞放送音楽賞は、下記で紹介しています。

1976年の桜田淳子さんと音楽祭
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-12-26


6月14日のオリコンチャートです。

19760614-3.jpg

淳子さん2位です。
「わかって下さい」「赤いハイヒール」などベストテン入りしています。
この時のベスト50に入っている曲は、ほとんど知っていますね、、
懐かしいです。

【歌本】

夏にご用心歌本2.jpg

【Thanks 40 ~青い鳥たちへ】

「Thanks40」のブックレットでは、「夏は企画性の強い作品を提供してくださったので、だったら私も大胆に演じて、みんなをびっくりさせちゃおうと、だからこの時の衣装や演出は、自分で考えたんです」とあります。

【桜田淳子 Thanks 40 スペシャル ~ファン感謝DAY】
「ファン感謝DAY」では、「超ミニで出たら、当時うおーという声。プロしてしてやったり」と淳子さんは、言っていました。

私も、このミニにいちころでした。皆さんは、いかがでしょうか、、、


【紙ジャケットライナーノーツ】

レコーディング直後、振り付けも何も決まっていない状態だった。
本番直前に、舞台袖で、土居先生からあの振りをつけてもらってそのままいきなり歌ったです。
衣装も今までにないようなミニスカートでみんなを驚かせたいと考えて、いろんな意味でドキドキでした。
それで、ステージに出て行ったら、会場から”おーっ」て沸いたのがわかって、してやったり!!という感じでした。と書いてあります。

【さくらんぼ情報】

次に「さくらんぼ」から

(3)

夏にご用心さくらんぼ2.jpg

3回もメロディーを変えたと書いてあります。


【衣装】
次にここで、恒例の衣装を紹介です。すべてミニです。

まずは、黄色い衣装

(4)

夏にご用心 (2).jpg

1976/5/24の夜のヒットスタジオ
1976/6/21の夜のヒットスタジオ
1976/6/5の全員集合
1976/8/19 日本テレビ音楽祭
で黄色い衣装を着ていました。


黄色い衣装の写真です。ミニです。
(5)

黄色い衣装.jpg

次は、青い衣装。脚線美がまぶしい、、、

(6)

夏のご用心22.jpg

1976/7/26の夜のヒットスタジオ

最後白い衣装

(7)

夏にご用心5.jpg


歌の妖精より

1976年の紅白では、水色の衣装

(8)

夏にご用心3.jpg


1976年の日本歌謡大賞では、少し濃い青い衣装
(9)

夏にご用心6.jpg


ザスターでは、赤い衣装(1981年歌唱)
(10)

ザスター.jpg

1981年のフジテレビ ザスター 桜田淳子さんの2回目です。


それ以外にもFNSでは、白いロングのスカートを着ていました。
「夏にご用心」は、衣装としては、ブルーのイメージが強いです。

ここで、「夏にご用心」と言えば、TVで水着で歌うことが多かったです。
当時録画したビデオから、、

(11)

夏にご用心4.jpg

1976年のフジテレビの「オールスター紅白水泳大会」からです。

1976年は、この白い水着をよく着ていました。「紅白歌のベストテン」でも登場していました。
「紅白歌のベストテン」は、の白い水着もありましたが、赤いストライプの水着もありました。

同じ水着が歌本にもありました。

(12)
夏にご用心歌本3.jpg

【振り付け】

(13)

夏にご用心ふり.jpg

衣装は、すべてミニで、また、大胆にポンと脚をたたくふりに当時は、悩殺されました。

【所感】

「十七の夏」の翌年の夏の勝負曲で、「ご用心」と言う歌詞がうまく使われ、POPでリズミカルな曲でした。
ミニと言えば、「夏にご用心」で、「はじめての出来事」で、ロングスカートで、正統派のアイドル路線を続いてきましたが、健康的なお色気を放っていました。
当時、淳子さんのミニとふりにいちころでしたね、、、
「青春讃歌」でも歌ってくれましたし、、


「夏にご用心」は、は、私の淳子さんのシングルの中では、4番目に好きです。
皆さんは、「夏にご用心」は、いかがでしょうか?


【エピソード1】
最後に「Thanks40」のブックレットでは、「夏は企画性の強い作品を提供してくださったので
だったら私も大胆に演じて、みんなをびっくりさせちゃおうと、だからこの時の衣装や
演出は、自分で考えたんです」とあります。

衣装は、淳子さんが考えたとあります。

それを裏付ける資料があります。(週刊明星か週刊平凡)

(14)

夏にご用心.jpg

ポスターから衣装のデザインは、桜田淳子さん本人がやったと書いてあります。
ですので、「夏にご用心」の衣装は、良かったですね、、


【ポスター】
淳子さんがデザインしたポスターを紹介します。
淳子さんがデザイン、企画したポスターも非常にいい出来です。

(15)

18夏にご用心ブログ用.jpg

このポスターは、「熱い心の招待状」か「青春讃歌」のアルバム予約特典ポスターです。
このポスターは、大好きで、10点満点中10点です。

ニットのカラフルなストライプシャツ(青、水色、白、ピンクが実にいい)と白い帽子
良く似合っていて、さすが淳子さんのセンスの良さを感じさせます。




【エピソード2】

「夏にご用心」を歌っている一時期に、淳子さんは、眼の上に絆創膏を貼っていました。
結構、ある期間、貼っていましたね、、

夏にご用心絆創膏.jpg

これは、どうしたんでしょうか、、
当時、TVかラジオで、紙テープが当たったと聞いたことがありますが、違うでしょうか?
(これは、雑誌の情報でなく、私の記憶ですので、間違いかもしれません)


【宣伝写真】

ビクターの宣伝写真です。

(16)

宣伝2.jpg

【カセット】
当時「夏にご用心」をエアチェックしたカセットを紹介します。カセットも当時の想い出いっぱいで懐かしいです。

夏にご用心カセット.jpg

【動画】
ザスターからの「夏にご用心」です。(少ししか録画されていないので、少しだけですが)
期間限定での紹介でした。



では、次回の「シングルシリーズ」にご期待ください。
今まで紹介したシングルシリーズは、下記です。


第1弾
Lady(シングルシリーズ)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21


第2弾
天使の初恋(シングルシリーズ)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-10-04

第3弾
ミスティー(シングルシリーズ)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-12-13

今回の記事は、今後、起こることのサインを少し入れています。

2/12の3時5分からNHK-FM「ラジオ深夜便」で桜田淳子さんの特集をやっていました。(2/12追記)

NHK-FM「ラジオ深夜便」で桜田淳子さんの特集は、下記です。
今回のシングルシリーズの「夏にご用心」もかかりました。
内容は、さすがにNHKの放送らしく、淡々と桜田淳子さんのことを下記のように紹介していました。

1972年 スター誕生で第4回グランドチャンピオン
1973年 「天使も夢みる」でデビュー 「そよ風の天使」がキャッチフレーズ 「わたしの青い鳥」で最優秀新人賞 花の中三トリオとして国民的人気を博した
1974年 「はじめての出来事」で、1位

かかった曲は、次の10曲です。
曲の後に書いてあるのは、パーソナリティーが紹介した内容です。

1.花物語 はじめてチャートでベストテン入り この花は、私が印象的
2.わたしの青い鳥 大人になった淳子さんに会ったがさわやかで、「わたしの青い鳥」のさわやかさと同じ
3.はじめての出来事 「はじらい」は死語ではないか、桜田淳子さんが歌うからはまる
4.夏にご用心 アイドルとしての桜田淳子さんを代表するヒット曲
5.しあわせ芝居 アイドルから女性シンガーへの転機になった曲
6.追いかけてヨコハマ 中島みゆくさんによる2作目となる傑作
7.リップステック 23曲目のシングル
8.サンタモニカの風 CMソングにもなっていてさわやかなタッチになっている曲
9.化粧 中島みゆきさんのアルバム「愛していると云ってくれ」に収録された曲のカバー
10.眉月夜 宮原芽映作詞、小椋佳作曲の曲

選曲は、まあまあ、無難でしょうが、ちょっと、中島みゆきさんの曲が多かったですね、、
想定内ですが、デビュー曲の「天使も夢みる」は、かかりませんでした。
最初に「花物語」から入ったのは、少しビックリ。最後は、「眉月夜」でしめてくれました。

印象に残ったのは、「はじめての出来事」の中の歌詞で、 「はじらい」は死語ではないか、桜田淳子さんが歌うからピッタリはまると紹介してくれたところです。
あと、大人になった淳子さんにインタビューした時のさわやかさは、「わたしの青い鳥」「花物語」の時のさわやかさと変わっていないと言っていました。
声の手紙に通じるものがありました。(変わらないことは美しい)

声の手紙(その一)
http://majun.blog.so-net.ne.jp/2013-08-09

P.S.
いよいよソチオリンピックが開幕です。

さん 女子ジャンプで4位 
女子では、一番注目していた選手なので、残念です。
高梨さんの涙をこらえてインタビューを受けているのに涙してしまいました。
高梨沙羅さんのメダルを逃してのインタビューの受け応え素晴らしかったです。

スノーボードの男子ハーフパイプは、今回のオリンピックでは、実力を発揮してくれました。
ノルディック複合個人ノーマルヒル 後半・クロスカントリーは、ハラハラしました。