プレイファイブ(雑誌)からの桜田淳子さん [桜田淳子 雑誌]
淳子さんが活躍していた当時、明星、平凡、近代映画は、毎月、買っていましたが、
プレイファイブ(プレイファイブ発行)と言うアイドル雑誌があり買ったことがありました。
大型のアイドル雑誌で600円でした。
必ず、淳子さんが載っているというわけでないようで、載っていない時もありましたので、毎月は、買っていません。何冊か持っています。
自分も最近この雑誌を見て、こういう雑誌もあったのかと思い出しました。
懐かしいです。
1977年の4月のプレイファイブです。
下記はその表紙です。
その中からの写真を紹介します。
セーラー服の淳子さんです。
また、この号では、若い人のことも載っていました。
淳子さんが、髪をバッサリ切る前で、やはりこのころいいですね、、、
残りのプレイファイブも今後紹介します。
”1枚のポスター”コーナーと題して”1枚のポスター”を紹介します。
P.S.
先日、昭和の歌姫伝説で、ピンクレディー、中森明菜さんの秘蔵映像が紹介れました。
その中で、紹介は、短かったですが、印象に残ったシーンを紹介します。
まずは、第13回レコード大賞から小柳ルミ子さんの”わたしの城下町”です。1971年の大晦日ではなく「速報部門賞発表」の11月19日からなので珍しいではないでしょうか?
次は、1972年の第14回レコード大賞のちあきなおみさんの”喝采”です。
北の富士さんが、祝福にきています。
プレイファイブ(プレイファイブ発行)と言うアイドル雑誌があり買ったことがありました。
大型のアイドル雑誌で600円でした。
必ず、淳子さんが載っているというわけでないようで、載っていない時もありましたので、毎月は、買っていません。何冊か持っています。
自分も最近この雑誌を見て、こういう雑誌もあったのかと思い出しました。
懐かしいです。
1977年の4月のプレイファイブです。
下記はその表紙です。
その中からの写真を紹介します。
セーラー服の淳子さんです。
また、この号では、若い人のことも載っていました。
淳子さんが、髪をバッサリ切る前で、やはりこのころいいですね、、、
残りのプレイファイブも今後紹介します。
”1枚のポスター”コーナーと題して”1枚のポスター”を紹介します。
P.S.
先日、昭和の歌姫伝説で、ピンクレディー、中森明菜さんの秘蔵映像が紹介れました。
その中で、紹介は、短かったですが、印象に残ったシーンを紹介します。
まずは、第13回レコード大賞から小柳ルミ子さんの”わたしの城下町”です。1971年の大晦日ではなく「速報部門賞発表」の11月19日からなので珍しいではないでしょうか?
次は、1972年の第14回レコード大賞のちあきなおみさんの”喝采”です。
北の富士さんが、祝福にきています。
2012-10-05 23:03
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コメント(23)
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そんな雑誌があったんですね。
地方だと明星や平凡がメインでした。
掲載されている淳子さんの写真、大人っぽいですね ^^
by s-img (2012-10-05 23:12)
sjghdさん
こんばんは。
そうですね。
私も平凡・明星・近代映画は毎月購入しておりました。
しかし、このように、【プレイファイブ】は特集を組んで頂けるので、その時だけは購入していました。
この号は淳子さんの【若い人】の特集ですね。
今後を楽しみに致しております。
by KAZU (2012-10-06 00:05)
こんばんは。
淳子さんが載っているプレイファイブはヤフオクでたまに見かけますが、いずれも高値になってしまい手に入りません(大泣)。
表紙が別の人で、記事に1~2ページ載っているのが1冊あるだけです。
右下の人はあいざき進也さんですね?
青いセーターとセーラー服、原作者石坂 洋次郎さんとの写真は映画「若い人」ですね。
たぶん、上の青いセーターの写真はお母さんが酔って乱れているシーンの時のものだと思いますが・・・。
by 桜えび (2012-10-06 03:32)
s-imgさん こんにちは。
「プレイファイブ」は、東京でも、マイナーだと思います。
やはり、東京でも平凡、明星がメインは、変わらないと思います。
1977年の髪を切る前で、淳子さんも19才になる前なので、だいぶ、大人っぽい印象です。でもまだ、かわいいです。
by sjghd (2012-10-06 08:59)
KAZUさん こんにちは。
>私も平凡・明星・近代映画は毎月購入しておりました。
我々の時代は、明星、平凡、近代映画は、アイドル本の「三種の神器」でした。
KAZUさんの並びは、明星より平凡が先ですね、、、
「プレイファイブ」は、明星、平凡、近代映画と差異化のために、大き目のサイズが良かった点では、ないでしょうか?
この号は、「若い人」の特集でしたね、、
by sjghd (2012-10-06 09:09)
桜えびさん こんにちは。
「プレイファイブ」は、マイナーでしたので、高値になるのでしょうか、、
私が、持っているのは、いずれも、淳子さんが表紙(複数人の表紙の一人の時もあり)ですね、、、
桜えびさんがお持ちなのは、どなたが表紙でしょうか?
あいざき進也さんで、ミニ特集が組まれていたようですが、
淳子さん以外は、捨ててしまいましたので、内容は、わかりません。
>青いセーターとセーラー服、原作者石坂 洋次郎さんとの写真は映画「若い人」ですね。
「若い人」からで、青いセーターは、そのシーンと同じセーターだと思います。
by sjghd (2012-10-06 09:29)
こんにちは。
プレイファイブはオークションで知りました。
高値になるので…。
近代映画も1,2冊くらいしか買ったことがありませんでした。
メインの明星がほとんどで、付録がよさそうな時に平凡も買ったりしてました。
この頃、何冊かあった本から切り抜きをしてたら、本自体がボロボロに解体されてしまいました(^_^;) 無残です(>_<)
昔持っていたポスターが欲しくなってきましたが、なかなか手にすることが出来ません(^_^;)
by ひろ (2012-10-06 14:43)
桜えびさん
現在では、特別なものを除きこの【プレイファイブ】はそんなに高値にはなりません。
また、今度いらっしゃる時に、神田の古本屋街巡りツアーをやりましょうか。
古本屋街の方が安価かも知れません。
sjghdさん
そうですね。
どういう訳か、平凡・明星・近代映画の順です。
近代映画は値段の割りに淳子さんのカラーのページが少なかったり、ポスターがなかったりしましたので、当然なのですが、平凡と明星の位置関係は不明です。(笑)
by KAZU (2012-10-06 15:07)
ひろさん こんばんは。
プレイファイブは、高値ですか、、、
明星の方が、平凡より、少し人気は、あったのでしょうかねえ、、、
>この頃、何冊かあった本から切り抜きをしてたら、本自体がボロボロに解体されてしまいました(^_^;) 無残です(>_<)
これは、すごいです。ボロボロになるくらい、切り抜くところが多いなら切り抜きしないで、本ごと取っておけばいいのに(笑)
ヤフオクの明星や平凡は、付録なし(ポスターや歌本)は、なしが多いと思いますので、難しいですね、、
by sjghd (2012-10-06 19:05)
KAZUさん こんばんは。
>どういう訳か、平凡・明星・近代映画の順です。
淳子派、百恵派と同じように、明星派、平凡派があるようで、、、
明星も平凡も両方買っていたので、、甲乙つけがたいですが、、歌本が、明星の方が良かったような気がするので、、、、
世間的には、明星の方が売れたのでしょうか???
近代映画は、売り上げ的にも、明星、平凡の次ですね、、
ただ、結構、淳子さんのきれいな写真もありましたね、、、
by sjghd (2012-10-06 19:15)
こんばんは、プレイファイブ私もオークションで初めてしりました。
明星と平凡ですが、私が小学生の頃は周りの人は購入しておらず、どっちが人気があるのかわかりませんでしたが、中学生の頃は、明星の方が
人気だったと記憶しています。
上から4枚目の写真いいですね、サイズが合えば近いうち、私のブログ
の壁紙にしてみてもいいでしょうか?
by じゅんた (2012-10-06 20:04)
こんばんは。
sjghdさん、
僕が持っているプレイファイブは岩崎宏美さんと榊原郁恵さんの表紙です。’78年9月号のようです。
淳子さんは見開き2ページで三浦海岸での記事です。
1ページは丸ごとショートカットの淳子さんがマイクを持って歌っている写真で、もう片方は4分の1スペースでミュージックトレイン号(電車)と会場、メガネにカンカン帽で私服の淳子さんが電車内でファンの子供と握手している写真で、すべて白黒です。
KAZUさん、
>神田の古本屋街巡りツアーをやりましょうか。
いいですね。文字通り血眼で探しますYO~!(笑)。
by 桜えび (2012-10-06 20:25)
じゅんたさん こんばんは。
ということは、プレイファイブは、マイナーなので、限られた地域で、発売されてたいうことですね、、
>中学生の頃は、明星の方が人気だったと記憶しています。
明星の方が、人気がありましたか、自分もそう思いますが、、、
確証がありません。どこかで、明星と平凡の売り上げ冊数、載っていないですかね、、、、、、
4枚目の写真?セーラー服の写真ですか、、、かまいません。
明星と平凡の売り上げ冊数、どこかに載っていないかなあ。気になります。
by sjghd (2012-10-06 20:28)
桜えびさん こんばんは。
わざわざ紹介ありがとうございます。
岩崎宏美さんと榊原郁恵さんの表紙のプレイファイブは、持っていません。
プレイファイブは、特集を飾っている人が、表紙になることは多いです。
ですので、淳子さんが表紙に載っていれば、中に載っていることは、間違いないです。
by sjghd (2012-10-06 20:34)
sighdさん いつも貴重な情報ありがとうございます。
「プレイファイブ」ですか・・・全く記憶にありません。流石です!!
私にとっては「サンデー」「マガジン」「キング」につぐ「ボーイズライフ」的
な存在でしょうか。
ところで、今回紹介された「プレイファイブ」に淳子さんと石坂さんの
「若い人」の特集が掲載されていることに大変、興味があります。
何故なら、この「若い人」に淳子さんが主演されるに至った経緯
が以外とミステリアスだからです。
①何故、松竹ではなく東宝作品に出るのか
②「さくらんぼ」等で急に主演が決まったと紹介されたのは何故か
③何故、相手役が地味な石原プロ所属の小野寺氏なのか
ある人によれば、百恵さんで映画化を進めていたが、原作者の石坂氏
がイメージに合わないと難色を示し、急遽、淳子さんに決定したとの事。
であれば、三つの疑問は解決されます。特に③の友和?→小野寺
への変更?は合点がいきます。
みなさん、どう思われますか。
最近、暇気味なので、ついつい妄想に耽ってしまいます。
しかし、本作品の淳子さんは綺麗ですね。小百合さんの妹のようです。
勿論、演技も上手いです。
これからも宜しくお願いいたします。
by サーフサイド6 (2012-10-06 21:26)
サーフサイド6さん こんばんは。
今回も素晴らしい分析(妄想ではありません)ありがとうございます。
「プレイファイブ」は、自分は、アイドル雑誌を追いかけていたので、知りうることができました。
「若い人」に淳子さんが主演されるに至った経緯は、確かにミステリアスです。
言えるのは、おっしゃるとおり、石坂先生が、淳子さんを出演させたかったようです。(淳子さんファンということも)
「若い人」は、元々、東宝で、やることが多かった映画なので、1977年も東宝でやるのは、普通の考え方。
また、百恵さんは、1975年、1976年と東宝で、ゴールデンウィークの映画に出ていたが、、、1977年のゴールデンウィークは、なぜか淳子さん
サーフサイド6さんが「みなさんどう思われますか?」と書いてあるので、これ以上は、書きません。「みなさんどう思いますか?」
相手役が小野寺氏に決まった経緯は、調べないとわかりません。わかる方いますか?
本作品は、髪を切る前の淳子さん、本当にきれいです。
by sjghd (2012-10-06 22:15)
桜えびさん
以前は、実は【淳子さんゆかりの地巡りツアー】と【淳子さんグッズ探しツアー】が会ではセットとなっていました。
次会以降に、復活しましょうね。
淳子さんが現役の時には、どうしても購入できなかった雑誌、【セブンティーン】や【女学生の友(JOTOMO)】などの女性雑誌が、他にも沢山ありますのでお楽しみに。
by KAZU (2012-10-07 00:33)
こんばんは
77年はG/Wの東宝「若い人」の後、夏休み映画として松竹「愛情の設計」が公開されていますから、明らかに変則的ですね。
東宝は映画界の雄ですから、オファーは魅力的だったのでしょうか。その契約のおかげで、78年G/Wの「愛の嵐の中で」に繋がったのでしょうし。(「若い人」の撮影を見学された市川昆監督のオファーで、後の79年G/Wの「病院坂の首縊りの家」への出演が決まったとも聞きます)
「若い人」の併映は三浦友和さん主演映画なので、小野寺昭さんの出演は予定通りかも知れないですね。百恵・友和が別々の映画で主演を張り、同時上映するパターンは他にもありましたし、先生役が友和さんでは設定年齢より若い気もします。
そして77年G/Wの主演映画を予定していた松竹は、夏休み公開に変更せざるを得なかった....のかも知れません。数年後、淳子さんは東宝カレンダーに載るなど、看板女優の一人になりますが、松竹とは余り仕事をしなくなりましたね。
勝手な推測ばかり、すみません。
by T.A (2012-10-07 22:00)
T.Aさん こんばんは。
>77年はG/Wの東宝「若い人」の後、夏休み映画として松竹「愛情の設計」が公開されていますから、明らかに変則的ですね。
淳子さんは、1975年「スプーン一杯の幸せ」1976年に「遺書 白い少女」
とGWの映画に出演しており、1977年もGWというのが、普通の考え方でしょう。
>東宝は映画界の雄ですから、オファーは魅力的だったのでしょうか。
恐るべし東宝ですね、、百恵さんがいるのに、淳子さんまで狙うとは、
「若い人」は、石坂さんの意向もあったと思いますが、「愛の嵐の中で」で
は、堂々と、淳子さんを起用し、、、、
>百恵・友和が別々の映画で主演を張り、同時上映するパターンは他にもありましたし、
エデンの海がそうでした。
>「若い人」の併映は三浦友和さん主演映画なので、小野寺昭さんの出演は予定通りかも知れないですね。
そうすると、百恵さんが「若い人」に出演した場合も、小野寺さんが相手役ということでつじつまが合いますね、、、
小野寺さんとの共演で、涙の卒業式〜出発〜では、小野寺さんが応援にきました。
>数年後、淳子さんは東宝カレンダーに載るなど、看板女優の一人になりますが、松竹とは余り仕事をしなくなりましたね。
東宝のカレンダーに毎年、載っていたような気がします。
by sjghd (2012-10-07 23:18)
sjghdさん、TAさん、いろいろと教えていただきありがとうございます。
ご教示のとおり、友和→小野寺説は若干無理がありました。
ただし、今から思えば、草刈さんか雅俊さんを相手役に選んでおけば
もう少しヒットしたのではないかと残念でなりません。
何となくこの辺に、東宝の熱意が希薄のように感じます。
やはり、百恵さんサイドに遠慮があったのでしょうか?
これを機会に松竹とは縁が切れていきますね。渥美さんとの再演も
なくなりました。淳子さんのキャラクターは寅さんシリーズにはピッタリだと思
うので、惜しい気がします。
またまた、秋の夜長に妄想に耽けってしましいました。
これからも宜しくお願いします。
by サーフサイド6 (2012-10-08 19:18)
サーフサイド6さん こんばんは。
>今から思えば、草刈さんか雅俊さんを相手役に選んでおけばもう少しヒ>ットしたのではないかと残念でなりません。何となくこの辺に、東宝の熱>意が希薄のように感じます。
小野寺昭さんだと当時は、映画では、まだ知名度がなく、テレビでは、自分もよく見ていた”太陽にほえろ”に出ていました。”太陽にほえろ”は、視聴率が良かったので、そこそこ人気はあったと思いますが、草刈さんや中村雅俊さんのように主演するほどでは、ありませんでしたね、、、
相手役の選択次第では、おっしゃるとおり、大ヒットしたでしょう。
東宝に鞍替えのため、淳子さんが寅さんのマドンナ役に選ばれることは、なくなったことは、残念です。寅さんシリーズは、国民的な映画でしたから、、
秋の夜長の妄想? そんなことありませんよ、、、
こうして、1970年当時の事を語れることが、このブログでの楽しみでもありますので、、、
また、懐かしい番組や出来事を紹介しますので、よろしくお願いします。
by sjghd (2012-10-08 20:32)
サーフサイド6さん
はじめまして。
淳子さんのホームページ【あなたのすべて】管理人のKAZUと申します。
松竹から離れて東宝へ移られた淳子さんは、【男はつらいよ】のマドンナ役に出られることはありませんでした。
おっしゃられる通り、淳子さんにぴったりの役柄であったものと、本当に残念でなりません。
有難うございます。
by KAZU (2012-10-09 00:11)
こんばんは。
明星と平凡の発行部数ですが、ネット調査では、最初は、発売が早かった平凡の方が部数を多かったですが、1970年代に入り、逆転し、明星の方が、発行部数、多かったようです.
by sjghd (2012-10-09 20:50)