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青春讃歌リサイタル3 [桜田淳子 リサイタル生淳子]

桜田淳子リサイタル2に続いて、淳子さんの青春讃歌桜田淳子リサイタル3についてです。
1976年8月25日サンプラザホールで行なわれました。
このコンサートでは、淳子さんは、見つめあう恋、愛がすべて、ヘイジュードなど、洋楽の歌をたくさん歌ってくれました。一番印象に残った曲は、最後の方の”愛の花咲く時”でした。
当時のコンサートは、淳子さんが他人のいろいろな曲(洋楽やチューリップの夏色のおもいで)に挑戦してくれるので、新鮮でしたが、当時は、それでも、大満足でしたが、今となっては、もっとオリジナル曲を歌って欲しかったと思います。
下記は、当時コンサートで買ったプログラムです。
まさに青春讃歌です。

リサイタル3-1.jpg

プログラム裏の写真です。
コメッコのCMです。
リサイタル3-2.jpg

プログラムの中身の一部です。全国15箇所を廻ったようです。
リサイタル3-3.jpg

さらにプログラムの中身の一部です。
淳子さんのリサイタル3に対する意気込みを語っています。
リサイタル3-4.jpg

さくらんぼ20号にリサイタル3のことが載っています。
右のぴったりした衣装でビートルズメドレーを歌いました。
リサイタル3-7.jpg


下記もさくらんぼ20号からで腹話術をやる淳子さんが載っています。
リサイタル3-8.jpg

青春讃歌桜田淳子リサイタル3のLPとCDです。
LPは2枚組で4000円でした。
レコードでは、オリジナル曲の花占いや十七の夏、泣かないわ、わたしの青い鳥などがカットされています。やはり、オリジナル以外の曲優先で、レコード化されています。
オリジナル曲を大切にと思っている自分には、残念です。
今は、オリジナル曲が非常に大切にされていますが、当時は、アイドルが、いろいろな曲に挑戦するのが、当たり前の時代でした。
今のアイドルや歌手は、どうでしょうか?他の人の曲に挑戦しているのか???
リサイタル3-5.jpg

最後に以前紹介した記念のチケットです。貴重な想い出です。
リサイタル3-6.jpg
タグ:桜田淳子
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コメント 4

junkiti

新年おめでとうございます。
本当に貴重なお宝をお持ちですね。
何より、実際に見られた事が羨ましい限りです。
当時は、子供でコンサート等、大人の世界で無縁な物でした。
財力のある今??淳子さんのライブ行きたいですが、かなわぬ
夢・・・・リアルタイムで見られたjunmaさんは、私にとって
ヒーローの様な存在です。
当時の洋楽のカバーは、今聞くと笑えますね。(当時も笑えましたが)
3人娘の卒業コンサートで歌われたlove等は、きつい物がありました。
今の人達なら、そのまま英語で歌うのではないでしょうか。
ちなみに、自分的には、リサイタル5のサンキュー・フォー・ザ・ミュー
ジックが好きです。
by junkiti (2011-01-08 21:08) 

junma

junkitiさん。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
淳子さんのライブに行ったのは、毎年のリサイタルだけでしたので、今からにしては、もっと行けばよかったと思っています。
洋楽のカバーは、英語で歌わないと原曲のよさは、なくなりますが、西城秀樹さんのヤングマンなど、1979年ぐらいに洋楽カバーがはやり、洋楽のカバーをシングルで出す場合、ほとんどの歌手が日本語でした。
そういえば、リサイタル5のアルバムに入っている曲は、持ち歌は、ほとんど入っていませんね、、
サンキュー・フォー・ザ・ミュージックは、サビの部分の”サンキュー・フォー・ザ・ミュージック”だけは、英語でその英語部分のインパクトはありますね、、
by junma (2011-01-09 09:38) 

桜えび

僕は若い頃はライブ盤というのがきらいで、1枚も買いませんでした。今ではライブの雰囲気が感じられるのと、淳子さんの生歌が聞けるのでいいのですが。

あと洋楽を日本語で歌うのが非常にダサく感じていて、junmaさんが仰るように
>オリジナル曲を大切にと思っている
というのは僕も感じていました。今は、それも淳子さんのオリジナル
と解釈しています(笑)。

現在はコンサートかライブ↑とか言いますが淳子さんの場合は“リサイタル”と言いましたね。
昨年車でラジオを聞いていたら、“リサイタル”というのは本来小規模なコンサートのことで、1人か2人位で伴奏も少人数ということらしいです。
 しかし淳子さんの場合は1人で歌ってましたが、伴奏は少人数では無いですよね。
 今はもう“リサイタル”という言い方はしないのでしょうか。
時代ですかね~。
 
by 桜えび (2011-01-09 13:48) 

junma

桜えびさん こんにちは。
自分も同じように当時は、ライブ盤のレコードは、好きでなかったです。ライブ盤は、スタジオで録音したレコードに比べて、取り直しをしていないので、完成度という意味では、いまひとつですし、拍手や歓声が録音されていることを嫌っていました。なので、淳子さんは、特別で、買いましたが、淳子さん以外のライブ盤は、レコードとしては、持っていません。ライブ盤も映像がついていれば、スタジオ盤と差異化ができるので、価値があがっていいかもしれませんが、1976年は、まだ、家庭用ビデオも普及してないため、レコードのライブ盤は、当時は、よく思っていませんでした。その後、レーザーディスクが普及したころは、他のアーチストのライブ盤は、よく買いました。映像が魅力でした。“リサイタル”は、そのころの歌手は、淳子さん以外も使っていたような気がします。そういえば、おっしゃるとおり“リサイタル”はいつのまにか使われなくなっていますね、、、
by junma (2011-01-10 09:32) 

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