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日本レコード大賞 [歌番組]

昨年末スカパーで1986年のレコード大賞を見ました。
中森明菜さんが2年連続受賞した年でした。
渡辺美里さんがMy Revolutionでノミネートされていましたが、出演辞退ということで、
出演辞退でも、ノミネートされるかの基準も微妙ですね、、
出演辞退であれば、グラミー賞と違い、日本では、賞の対象からはずされるのが一般的だと思いますが。
やはり、ロック、ニューミュジック系のミュージシャンは、当時は、TV出演拒否が多かったですね。昔は、TV出演拒否をしていた人が最近は、コンサートだけでは、だめなので、テレビ出演することもよく見かけます。
1986年を最後にレコード大賞もあまり真剣に見なくなってしまいました。昔は非常にわくわくして見ていたのに、、やはり、時代の歌についていけないのと、仕事で歌を聞けなくなってしまいました。
51回の昨年のレコード大賞もTVをつけているだけでした。51回のレコード大賞の番組で過去のレコード大賞の様子をハイライトで放送しているのは、見ています。このハイライトも最近はかわりばえがしなく、毎年変えてほしいです。またせめて1コーラスはじっくり聞きたいのですが、1歌手数十秒で終わってしますのも残念です。
51回のレコード大賞では、坂本冬美さんの”まだ君に恋してる”が印象に残りました。
あと4時間の時間も長すぎます。昔の2時間がちょうどいいのでは、、
しかし、レコード大賞がすごいのは、日本歌謡大賞(TBS以外の民放の持ち回り)が1993年で終わりましたが、今でも継続していることです。
今、考えると非常に権威ある賞で、1970年代などは、歌手にとっては、この賞を取る事がステータスでした。あまり最近は、真剣に見ることは、少ないですが、ずっと続けて欲しい番組です。(長く続いたフジのかくし芸も今年で終わりでした)
いろいろ書きましたが、1970年代の日本レコード大賞は、お気に入りの番組でした。
桜田淳子さんは1978年のしあわせ芝居でレコード大賞の受賞が最後でした。
ゆっくり1970年代のレコード大賞を見たいですね、、
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